2006年08月31日

70. 癌 のためにビタミンAを摂る・粘膜のために、無理な嘔吐を避ける

 あなたが今がん でも、それ以上負けない体を作るには、徹底した作戦が必要です。
 
 そのためにあなたができること・・・。
 
 当たり前のことを淡々とやる、これがまず重要です。
 

 あなたの皮膚や、粘膜 を健康に保ってくれるビタミンAをきちんと摂って下さい。
 
 目や鼻・のど・胃 ・腸 などは、(外敵からあなたを守ってくれる)「粘膜 」からできています。
 
 これらの「粘膜 」を強くすることが、あなたの免疫力 をあげることにつながります。
 
 ビタミンAは動物性食品に多く含まれるレチノール(レバーやうなぎ・銀だらなど)と、緑黄色野菜の多いβ−カロティン(にんじん・モロヘイヤ・かぼちゃ・アシタバ・干し柿・干しアンズなど)があります。
 
 レチノールは、そのままビタミンAとして働き、βカロティンは、体内で必要な分だけがビタミンAに変わります。
 
 ただし、ビタミンAは摂りすぎると頭痛 や吐き気 をもよおすことがありますので、過剰に摂らないようにしましょう。日常生活では、毎日レバーでも食べ続けない限り、めったにありません。
 
 また、粘膜 は非常にデリケートです。
 
 なぜなら、細胞が何層にも折り重なってている皮膚組織に比べて、「粘膜 」はなんとたったの一層なのです。
 
 だから傷つきやすく、そこから病原体を容易に侵入させてしまうのです。
 
 どんな食べ方が良くないかと言うと・・・・
 
 熱い飲み物や食べ物をよくかまずに飲み込んでしまう
 
 度数の強いアルコールをよく飲むこと
 
 塩分の摂りすぎ
 
 以上のような食事の仕方は、あなたの大切な口やのど・食道 ・胃 を傷つけます。
 
 胸焼けや、お酒 の飲みすぎ(で吐く場合)・拒食症などで(わざと手を入れて吐く場合)胃酸がのどまで上がってくるときも、強烈な胃酸で粘膜 が傷つき、はがれてしまうことがあります。
 
 とくにアルコールが原因の「マロリーワイズ症候群」は、命とりになる危険性があります。
 
 食道 と胃 のあたりの粘膜 が縦に数センチ裂けてしまい、粘膜 の動脈から出血します。
 
 これも、無理な「嘔吐」を繰り返したせいです。
 
 拒食症の人の無理な「嘔吐」も、同様の結果を招く恐れがあります。
 
 粘膜 は、あなたが思っているほど強くはできていないのです。
 
 どんなにビタミンAを摂ったとしても、それは避けられません。
 
 熱いたべものは十分に良く冷まして、口の中でよくで噛んで食道 に送り込むようにしてください。
 
 口の中にある唾液は、消化を助けるだけでなく、リゾチームのように殺菌作用もあります。
 
 体があなたのことをこれだけ考えて働いてくれているのですから、あなたももう少しあなたの体をいたわってあげてください。
 
 あなたの中のがん も、あなた自身です。

 
 そのがん も含めて(難しいかもしれませんが)受け入れてください。
 

 あなたが自分の(癌 を含めた)からだを大切にしはじめると、明らかに体は変わってきます。

 
 
 きょうのひとこと
 
 泌尿器や、生殖器も感染しやすいデリケートな場所です。
 
 あなたができることは、いつも患部を清潔にし、できるだけ勢いよく「排尿 する」ことです
 
 ばい菌を洗い流してくれるからです。
 
 でも、排便はあせらずに、いきんではいけません。

 

 まちがっても「勢いよく」しないでくださいね。
 
 
 

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2006年08月30日

69. 免疫力をあげて、第二の発癌を予防する

 早期がん・進行がんを克服した人が、再発を防ぐには「あなたの免疫力がバランスよく機能していること」が大切です。
 
 よく誤解されますが、免疫力は「過剰」になってもいけません。
 
 免疫力が強ければ、病気になりにくく、回復も早いからいいだろうと思いがちですが、そうではないのです。
 
 免疫力のバランスが崩れると、あなたを悩ませてしまうことがあるのです。
 
 たとえば、花粉症や、アレルギー性鼻炎・食物アレルギーなどがそうです。
 
 たいした相手でもないのに花粉やほこり・ダニの死骸などに対して、「免疫細胞」が必要以上に反応してしまうのです。
 
 さらには、免疫細胞が自分の「関節」や「甲状腺」などの細胞や組織を攻撃してしまうという「自己免疫疾患」も起こします。
 
 これらの病気は、国の難病指定になっています。
 
 
 免疫力もほどほどが良いのです。
 
 

ではあなたが自分の免疫力をバランスよく保ち続けるには、どうすればいいのでしょう?
 
 最も簡単なのは、「風邪を引かないような規則正しい生活を送る」です。
 
 「風邪を引くか、引かないか」が免疫力を測るひとつの目安になるからです。
 
 ありふれていますが、これは基本中の基本です。
 
 風邪を引いてしまい、おまけに長引くようならば、「免疫力」が低下していることが考えられます。
 
 体に余計な負担をかけていないか、ライフスタイルを見直すいいきっかけかもしれません。
 
 
 そんなあなたが免疫力を正常にするには、食事で「発酵食品」を摂るようにしてみてください。
   
 「発酵食品」はヨーグルトやキムチ・納豆などですから、カンタンに摂れます。
 

 「プロバイオテックス」という言葉はもう良くご存知ですね。

 プロバイオテックスのヨーグルトの乳酸菌は腸に届いてから72時間で死んでしまうそうです。
 
 最低でも3日に1回、100ml 食べると腸内の善玉菌はキープできるそうです。
 
 一般的にはヨーグルトは胃酸に弱いので、食後のデザートとして(胃酸の働きが弱まった段階で)食べるようにしてください。
 
 また乳酸菌は、50度以上に加熱すると死んでしまうので、「ヨーグルトケーキ」のような高温で調理する方法ではなく、「ドレッシング」ぐらいにしておくといいでしょう。
 
 せっかく食べるなら、確実に栄養になる摂りかたを知ってください。
 
 
 きょうのひとこと
 
 キムチを買うなら、「乳酸菌発酵食品」と書かれているものにしてください。
 
 原材料を見て「えび(アミ)の塩辛」が入っているキムチならば、栄養価も高いです。  

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2006年08月29日

68. 癌のために免疫力を上げるなら「腸」を元気にしよう

 (食物繊維 を多く含む) 野菜をたくさん食べなさい、と言っていた母は正しかったのです。
 
 食物繊維 は、あなたを助けてくれます。
 
 なぜなら、口から入った有害物質, 発癌物質 を食物繊維が吸着して体外に「便」として排泄 してくれるからです。
 
あなたの腸には免疫細胞 (白血球 )が集まっていて、「病原体」や「有害物質」と戦っています。
 
 中でもすごいのは「免疫グロブリンA(lgA)」と呼ばれる抗体です。
 
 あなたにとって必要な栄養はそのまま「通過」させて、「病原体 」や「有害物質」などだけを「敵」として認知し、攻撃をするというものです。
 
 賢いと思いませんか?
 
 あなたの体には存在するのです、この「免疫 グロブリン」というボディーガードが・・・。
 
 そして、腸の中にある「絨毛(じゅうもう)」は一見何にもしてないように思えますが、「病原体」などの「異物」を外へ出しているのです。
 
 また、腸の中で「病原菌」が大量に発生した場合などには、「炎症」を起こし、消化されないたべものとともに「下痢」になって対外に排泄させてしまいます。
 
 「下痢」になる理由がちゃんとあるのです。
 
 からだはさまざまな方法を用いて、あなたを外敵から守ってくれています。
 

 

 その腸 を元気にするためのひとつに、先ほどの「食物繊維 」があります。
 
 「食物繊維 」には水溶性と、不溶性があります。
 
 水溶性の食物繊維 には、海藻・イモ類・こんにゃく・野菜 (皮付きのジャガイモなどもよい)
 
 不溶性の食物繊維 は、豆類・ナッツ類に多く含まれています。
 
 不溶性の食物繊維 は概して硬いものが多いので、自然と「かむ回数」が多くなり、「唾液」もそれにつれて多く分泌されます。
 
 唾液 は「殺菌 作用」がありますので、ここでもあなたは守られています。
 

 白米が好きなあなたは、ご飯を炊くときに雑穀を入れてみてください。
 
 こうすれば簡単に「食物繊維 」がとれます。
 
 「雑穀パック」になって売ってもいますが、自分でいろいろ工夫すると面白いですよ。
 
 私は、「そばの実」や「大豆」を入れて炊いたご飯が好きです。
 
大豆は一度水から煮て一回分ずつ冷凍させておき、炊くときに必要な分だけを入れればいいです。
 
 そうすると、ご飯自体もふわっとしておいしく炊き上がるようです。
 
 お試しください。
 
 次回は、(免疫力 を高めるために)腸 のために食べると良い食品を、もう一種類紹介します。
 
 
 きょうのひとこと
 
 今、あなたが「うつ 状態」だったり、「内向的な状態」「ネガティブ思考が強い」ならば、「瞑想 」はお勧めできません。その代わりに、体を動かしてみてください。
 
 たとえば、森林浴(散歩)やヨガ ・気功 などです。
 
 ヨガ の場合は、内側に「体を折り曲げるようなポーズ」ではなく、立っておこなう「外向きになるようなポーズ」たとえば、「木のポーズ」や「戦士のポーズ」などがいいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2006年08月28日

67. 夏バテを乗り切るには、冷たいものを避ける .

 地球温暖化の影響で、日本の夏も耐えられないほどになりましたね。
 
 暑いだけでなく、湿度が高いのでダブルパンチです。
 
 強烈な紫外線も、免疫力にダメージを与えます。・・・疲れてませんか?
 
 あなたにはもともと四季の変化に合わせて、体が順応できるようになっています。
 
 ただ、異常な高温が続くと、体温の調節がうまくいかなくなり、この暑さ自体があなたの「ストレス」になるのです。
 
 あなたの健康を保つには、体温が一定に保たれることが必要となります。
 
 夏は、じっとしていても体温が高いので、大脳の下のほうにある間脳の視床下部(司令塔)から、
「動くな」[じっとしていろ」
と、命令が出るので、暑いときには何もしたくない気持ちになってしまうのです。
 
 そのために、食欲もなくなり、「冷たいもの」や「さっぱりするもの」を口に入れたくなります。
 
 この夏の間に「体を冷やす」ことで、「冷え症」 がひどくなるということは、あなたならもうとっくに知っているでしょう。
 
 シャワーなどで頭や体は冷やしても、けっして体の中(おなか)までは冷やさないことです。
 
 冷たいものを望んでいるのは、せいぜい「口」までです。
 
 そこから始まる「食道」も「胃」も「十二指腸も」・・・・、冷たいものなど欲しくはないのです。
 
 以前にも書きましたが消化のために必要な、体の「体内温度は」40度です。
 
 「胃」には電子レンジはないので、冷たいものを「温ためる」機能などついてはいません。
 
 体に入ったたべものは、冷めることはあっても、熱くなることはないのです。
 
 だからと言って、あなたにこの暑さの中、「牡蠣鍋」や「おでん」や野菜たっぷりの「シチュー」を食べたほうがいいですよ、とはいいません。
 
 ただひとつ、「体を冷やすこと」に慣れないでください、ということです。
 
 つけは必ず、回って来ます。
 
 
 「たんぱく質」のことを「プロテイン」といいますが、由来はギリシャ語からだそうです。
 
 「いちばん大切な」という意味だそうです。
 
 体を構成する大切な栄養をきちんと摂ってください。
 
 肉の赤身、レバー、鶏のささ身、たまご,貝(カキ・アサリ・ホタテなど)、青魚・・・・。
 
 たとえばタコは、高たんぱくで低脂肪です。肝臓の機能を高める「タウリン」が豊富ですし、亜鉛も含まれています。
 
 ニンニクや、緑黄色野菜・オイルとあわせて調理するといいかもしれません。
 
 ただし消化は良くないので、胃の悪い方・歯の悪い方は慎重に。
 
 体にいいものは別にこれだけではありませんから、あせらないでいいですよ。
 
 あなたに合う食べ物は、きっとこれではないんですから。
 
 
 きょうのひとこと
 
 「タウリン」っと聞いて、それなら「リポビタンD」を飲もう、と思った人はいませんか?(笑)
 
 いい忘れましたが、あなたはできるだけ「加工品」はやめることです。
 
 今しばらくは、デパートやスーパーの「お惣菜」も適当ではありません。
 
 忙しくて、作る気力がなかったら別に無理して作って食べなくてもいいんです。
 
 「プチ断食」を始めるいい機会かもしれませんから。
 
 「食品添加物」や「防腐剤」でからだを汚すよりは、食べないほうがいいのです。
 
 我慢できなかったら、「梅干しとお漬物」で簡単に済ましてもいいじゃないでしょうか。
 
 体に必要がないものを入れるよりは、ずっとましです。

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66. 「消化」のためには「体内温度」は40度

 若いときには、徹夜も平気だったし、どんなに疲れていても一晩眠れば翌日には元気が戻っていました。
 
 でも、いつからかそんな頑張りが利かなくなってきました。
 
 疲れているときには、傷の治りも悪いことがわかってきたのは、いつからだったでしょうか?
 
 私たちの体は、精神年齢にかかわらず、刻々と変化していくようです。
 
 どうしたら、抵抗力=免疫力=自然治癒力を高めることができるのでしょうか?
 
 その答えは、「食事」にあります(と、前回も書きました)。
 
 たくさんの食品の中から正しい目でかしこく選んで、かしこく食べて、「免疫力」を高めましょう。
 
 毎日の食事から適量の栄養を取ることができれば、「免疫細胞」の材料や、「必要なエネルギー」が満たされます。
 
 骨、筋肉、血液、皮膚、ホルモン、免疫細胞など、あなたの体を形作っているあらゆるものは「たんぱく質」からできています。
 
 これが不足すると、皮膚や粘膜が弱くなり、かぜをひきやすくなります。
 
 また、免疫細胞の数が減ってしまうので、「免疫力」も低くなってしまい、病気にかかりやすくなり、回復も長引きます。
 
 「たんぱく質」は、肉・卵・魚などに多いのですが、とくに「肉」は「飽和脂肪酸」が気になります。
 
 「脂肪」の少ない部分をとるように心がけてください。
 
 
 また「亜鉛」や「ビタミンB群」も、たんぱく質の合成を助けてくれます。
 
 「亜鉛」は「赤身肉」や「レバー」「貝類」にたくさん含まれていますので、心がけて摂るといいでしょう。
 
 ただし、たべものが効率よく吸収されるには、条件があります。
 
 胃腸の中の「酵素」の働きが十分でないとダメなのです。
 
 「酵素」が十分に働くには、「体内温度」が40度であるのが理想的です。
 
 この夏の季節はとくに、それが難しくなります。
 
 暑いからといって、冷たい飲み物や、たべものばかりを摂り入れてしまうからです。
 
 当然、胃腸内の温度も下がり、「酵素」の機能も、パワーダウンしてしまいます。
 
 そのために、「消化不良」になったり、「おなかが痛い」とか「下痢」をしてしまうのです。
 
 万一、「ひえ」によっておなかが痛くなったようなら,「温める」ことが大切です。
 
 白湯(さゆ)を飲むとか、腰湯・お風呂に入るなどで乗り切ってみてください。
 
 間違っても、薬などで治そうとはしないことです。
 
 それよりゆったりと、体を休めていたほうがいいのです。
 
 暑い季節でも、できるだけあたたかいたべものや、飲み物をとることが、あなたには必要です。
 
 あなたのおなかのことを考えれば、「冷たいアイス」や「冷えたビール」は必ずしも歓迎できない、とあなたの「胃腸」は言っているでしょう。
 
 「腹痛」や「下痢」や「消化不良」はあなたへの「体からのメッセージ」です。
 
 あなたの「体内温度」は低すぎていますよ、と教えてくれています。
 
 情報を受け取っても、判断するのはあなたです。
 
 あなたにとって、「賢い選択」をしてください。
 
 
 きょうのひとこと
 
 あなたの体温が0.5度下がると、免疫活性が35%も低下します。
 
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2006年08月27日

65. あなたを支える「免疫力 」

 あなたの体の中には「ヒト免疫 システム」があり、けが、やけど、風邪、インフルエンザ、ガン 、感染症などのときに、それらからあなたを守ってくれています。
 
 あなたの命を守り、生命活動を維持してくれるのです。
 
この「ヒト免疫 システム」の機能を高めるひとつは、あなたの生活習慣 だといわれています。
 
 「免疫 システム」を弱めたり、強くしたりする「習慣 」や「生活態度 」というものが存在します。
 
 あなたの習慣 や生活態度 が、「免疫 システム」を強くしているのか、弱めているのかは、これからわかるでしょう。
 
 改善された「生活習慣 」が身につけば、病気を予防するだけではなく、病気の回復も促します。
 
 体の中で、「癌 」や「腫瘍 」の成長をくいとめ、たとえ発病 しても「免疫力 」が強大であればその「効力」が、期待できます。
 
 発癌物質 を早めに感知し、がん 細胞を初期のうちに排除し、癌 のリスクを減らしてくれます。
 
 ビタミンやミネラルなどの栄養や運動だけでなく、瞑想 ・リラックステクニック ・精神力も、病気と闘う力を強めることができます。
 
 免疫力 のピークは20から30代です。
 
 40代を過ぎたころからだんだん「免疫力 」は衰え始めます。
 
 しかし、正しい食生活 や、生活習慣 を続けていけば、そのカーブは緩やかになっていくのです。
 
 免疫力 をあげるためにあなたができるまず最初のこと・・・それは食事 です。
 
 良質にたんぱく質を適量摂ること。これが大切です。
 
 良質のたんぱく質はあなたの粘膜 や免疫細胞 を強くしてくれるのです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 良質のたんぱく質がいいからと、どか食いはいけません。
 
 過剰になっても、「免疫力 」全体にダメージを与えてしまうからです。  
 
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2006年08月26日

64. イライラしたリ、怒りの時に気分を変える方法

 イライラした時・怒っている時には、たいてい浅い呼吸になっています。
 
眉間にはしわがより、口を閉じて、肩にも力が入ってしまっているでしょう。
 
また、首や、みぞおちもかなり硬くなっているのです。
 
この状態が長い間続いてしまうと、おなかの周りのやわらかさがなくなり(脂肪が減るということではありません)おへその周りも硬くなります。
 
 そうなると、体がリラックスできなくなり、疲労体質になり、病気を生み出しやすくなります。
 
イライラは、みぞおちをやわらかくすることでかなり解消されます。
 
 方法はこうです。 いすに座っていても,立っていてもどちらでも結構です。
 
 1.両手の人差し指、中指・薬指をそろえてみぞおちに当てます。
 2.ゆっくりと、息を吐きながら体(上体)を前に倒し3本の指でみぞおちを押すように指圧します。
 3.吸う息で体を起こします。
 4.吐く息で2と同じように前に倒します。
 
 これを、4,5回おこなうだけです。みぞおちが柔らかくなり体のコリが取れます。
 
 コリが取れると、胸を張ることができるので、十分な酸素が体に満ちてきます。
 
 
 誰にも知られたくないならば、次の方法はどうでしょう?
 
 息を吐くときに、肛門をしめながら、腹式呼吸してみてください。
 
 
 仕事柄、お客様の顔を見なければならない方などは、たとえばこんなのはどうでしょう?
 
 顔が緊張していると、脳を刺激してそれが原因でイライラが取れないこともありますから、意識的に「笑み」を作りながら肛門をしめる呼吸法をしてみてください。
 
 これはよりいっそうの効果があります。
 
 イライラしたり、怒ったりすることは、誰にでもよくあることです。
 
 イライラしたり、怒ってもいいんです。人間なんですから。
 
 怒りを無理に抑えようとすると、行き場がなくなった悪いエネルギーが、結局あなたを苦しめてしまいます。
 
 それはどの臓器かわかりますか?
 
 以前にも書きましたが、「怒り」は「肝臓」を悪くします。
 
頭だけで解決しようとせずに、自分が持ってるものでできることはなんでもやってみましょう。
 
感情を「理性で押さえ込もう」とするのは、実はとても危険なことなのです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 イライラしたり、怒ったりするにもエネルギーを使います。それを「持続」するためには、相当なエネルギーが必要になります。
 大切なエネルギーは、そんなことには使わずに、「よりよく生きるために」つかって下さい。  
 
  
 
 
 
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2006年08月24日

63. 今、「鬱(うつ)」なら誰かに助けてもらう

 あなたが今、憂うつな状態にあるなら、迷わず誰かに助けを求めることです。
 
 あなたの「ゆううつ」には、誰かの助けが有効なのです。
 
 思い切って、家族・友人・プロのカウンセラー・治療者・医師と話しをしてみることです。
 
 自分ひとりでがんばる必要はありません。
 
 あなたのまわりにも必ずいます。
 
 あなたを助けてくれる人が。
 
 今はまだ、あなたが気づかないだけです。
 
 
 海外などで重い荷物を持っていると、あちらこちらで人(たいてい男性)が助けてくれます。
 
 バスに乗るときや、空港などでさりげなく荷物を運ぶのを手伝ってくれることが多いのです。
 
 私が気づかないだけで、彼らはちゃんと(この人、大変そうだなと)見ているんです。
 
 私がまわりを見る余裕がないだけなんです。
 
 あなたのまわりにも(あなたの状態を見てて、助けたいと思ってる人が)きっといるはずです。
  
 
 家族や友人だったなら、いつも物事を「前向きに考えている」人を選びましょう。
 
 間違っても、「否定的に物事をとらえる」人には相談しないことです。
 
 あなたを余計に不安にさせてしまうからです。
 
 
 食欲がなかったり、よく眠れなかったり、自殺を考えてしまうようだったら、専門家の力が必要です。
 
 その人に合う薬が見つかれば,「抗うつ剤」はかなり効き目があります。
 
 安定すれば、薬を徐々に減らして、別のからだにやさしい方法に切り替えられます。  
 
 また、「心理療法」も効果があります。
 
 方法はひとつではありません。
 
 友達がダメだったら、家族に相談しましょう。
 
 家族が頼りにならなかったら、あなたをサポートしてくれる治療者を探しましょう。
 
 その人と定期的に会い、良い関係を築くのです。
 
 
 自分の中の精神のバランスを保てるように、人とかかわることも大切です。
 
 こころを穏やかにしてくれる人とのふれあいは、あなたを安定させます。
 
 
 「がん」を克服した患者の多くが、家族との関係を発病前よりも良い関係にしています。  
 
 ガンを克服するためには、家族などの大きな支えが必要になるのです。
 
 「私にはまだ小さな子供がいるから、死ねない」
と、がんばる人は「生きる力」が違います。
 
 誰かを「助けている」うちは、自分は大丈夫なんだとも思えてくるからです。
 
 誰かに「必要とされている」ことを自覚した人の「生きる力」はすごいのです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 人を許すことができたら、あなたは今よりもきっと楽になれます。 
 
  
 
 
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2006年08月12日

61. イライラを静めるために、ドライヤー

  ごめんなさい。私、忘れていました。
 
 前々回のブログでは、確かこう書いていたんでした。
 
 次回は、どの家にもあるモノを使って簡単にできる「イライラ解消法」を紹介します。

 すみません。
 

 胃がんことが気になって、それについて書き始めてしまいました。

 

 今日は、どこの家にもあるモノを使って簡単にできる「いらいら解消法」を紹介します 
 
 ヘアドライヤーを使います。

 
 背中の「神道(せなかにあるツボ=肩胛骨の真ん中の高さにある背骨のあたり)」に向かってヘアドライヤーを当てるだけです。熱くなったら離す、を数回繰り返します。
 
 背中のあたりにドライヤーをむければ、「ピンポイント」でなくても大丈夫です。
 むしろ、広範囲に当たった方がほかのツボも刺激できるので、効果的です。


 これをみぞおちの「こけつ(すみません、漢字が見つけられないんです)」=みぞおちの中央付近や 「肘の外側」にも同様に行います。

 
 慣れれば、大体の位置もわかるようになります。「ツボの本」で確認するのもいいでしょう。
 
 ヘアドライヤーが手元にないようなオフィスなどでは、自分の手を使ってください
 
 「こけつ」は息を吐きながら指圧します。4本の指を揃えてみぞおちに当てて押せばいいのです。
やや前かがみになっておなかをのばし、吐く息の合わせて押していきます。
  
 「肘の内側」は、手を温めてから(手をこすり合わせてからやるといいです)手のひらで「肘の外側」を温めるようにしてそのままにします。
 
 「こけつ」も同様に手で「温めて」もいいです。
 
 たったこれだけです。 ただ、手を当てるだけでいいんです。
 
 「温刺激」はとても気持ちのいいものです。小さいときに、おなかが痛むとき、お母さんが手を当ててくれたことはありませんか?
 
 基本はあれと同じ「手当て」です。
 
 あたたかい手の刺激が伝わって、次第に「自律神経」が整い、ゆったりと落ち着いた気分に変えてくれます。
 
 バスや電車の中でも、「肘の外側」なら抵抗なく触っていられますよね。
  
 注意することはただひとつ。必ず、手は温かくしておこなうこと
 
手が冷たい人は、あらかじめ洗面所などで、「あたたかいお湯」を出して、しばらく手を温めておくのも手です。
 
 冷たい手でやると、逆効果です。
 
 自宅ならば、背中の部分にシャワーを浴びると、もっといいでしょう。風邪のひき始めなどにこの背中の部分を温めると、体が十分に温まり、寒けをとばしてくれます。


 しかも、副作用の心配がありません。

 
 「運動」も、「ヘアドライヤー」も、「手当」もしたくない人は、ヨガの「呼吸」から整えていきます
 
 ゆったりと、「呼吸」だけに集中します。吸う息よりも、吐く息を長くしてみてください。
 
 ただひたすら、呼吸だけに集中するのです。
 
 ヨガという言葉は、「ひとつにつなぐ」という意味もあります。
 
 バランスを崩してしまいやすい、「心と体」をヨガの呼吸法によって、ひとつにつなぎます。


 「ぼけても、呼吸することは忘れない」と言いますが、観察していると、正しい呼吸をしてない人の方が多いのです。

 
 どうせこの世の終わりまで、呼吸を続けていくならば、体や心にとって栄養になる「呼吸」をしてあげてください。
 
 正しい呼吸は、あなたの免疫力を確実にあげてくれます。ウソではありません。
 
 そして、長く、正しい呼吸ができる人の多くは、「長生き」をしているのです。 
 
 

 きょうのひとこと
 
 告白しますが、私はパソコンを打つのが異常に遅いんです。
 だから、こんな文字数でも、結構な時間がかかります。
 
 おまけに考えることにも時間が必要な人間なので、気がつくと2時間もやっています。
 
 いつも、ずっと、人に頼ってばかりいました。
 
 でも、人間て変われるんですね。
 
 あの時の私が、今ではパソコンを打って顔も知らないあなたに向けて、メッセージを送れる。
 
 思っているだけでなく、それを実際に行動に移したからです。
 
 
 

posted by 柊 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | こころの問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

60. 思いつめていると「胃ガン」にもなる

 ストレスは、たとえばスポーツ選手などには必要とされます。
 
 ストレスを乗り越えてよい結果を出すことが多いからです。
 
 ストレスが、よい意味でスポーツ選手を成長させていくのです。
 
 それとともに、「イメージトレーニング」をします。
 
 自分がものすごいストレスを乗り越えて、「なりたい自分」やこういう風に試合を進めていくイメージを何度も体と心に刻んでいくのです。優勝している自分をほめている自分もあるかも知れません。
  
 これらは、ストレスをうまく使っているいい例です。
 
 
 しかし・・・・
 
ストレスが、あなたにとんでもないことをしてしまうときがあります。
 
 たとえば、まちがいなく「ただの胃潰瘍」なのに「このままいったら胃ガンになってしまうんじゃないか・・・」と毎日思い詰めてしまって本当に「胃ガン」になってしまうケースがあるといいます。
 
 「胃」は精神的なモノに影響されやすい臓器ですから、あるんでしょうね。
 
 せっかく「胃潰瘍」だったのに、「胃ガン」を作り出してしまうなんて、悲劇です。
 
 でも、そんなすごい「ストレス」をいつまでも抱えていたら、そういうこともあるかも知れませんね。
 
 「病気になりたくない」のに、自分から「病気を作り出して」しまったんですね。
 
 「自分はこういう人間だ」と思っていると、本当にだんだんそういう人間になってきます。
 
 こころが細胞の変化にかなりの影響を持っているのです。
 
 

 だから、あなたは 「こころ」を味方につけてください。
 
 
 きょうのひとこと
 
 自分は妊娠していると思うと、おなかがだんだん大きくなることがあります。
 
 それを想像妊娠と呼びます。
 
 「心」って、不思議ですね。
 

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62. メタポリジックシンドロームと減量

 先日の記事からMSNのニュースから
 

 内臓に脂肪がたまり、高血圧や高血糖、高脂血症などの症状が複数出るメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が心配の種をまき散らしている。厚生労働省によると、40〜74歳の中高年で予備軍を含め2000万人。男性で2人に1人、女性では5人に1人が該当するという。  この症候群は必ずしも病気とは言い切れないが、無視もできないのは心臓病や脳卒中と密接にかかわっているためだ。
 診断の目安は腹囲が男性85センチ、女性90センチである。女性サイズが大きいのは、女性は内臓より皮下に脂肪がつきやすいせいだ。この腹囲をオーバーしたうえに血圧、血糖値、中性脂肪が基準値を二つ以上超えた人は「メタボリ正規軍」、一つ該当が予備軍となる。
 当てはまっても不安がることはない。ただ放置して不摂生を続けると、危険因子がない人に比べ、心筋梗塞(こうそく)などの心疾患にかかる割合が、2項目該当で6倍、3〜4項目では36倍と高まる。
 内臓脂肪症候群のシグナルは、健康で長生きするために、なめてはいけないという警報だと受け止めたい。
 厚労省が症候群の予防(「ウエストサイズ物語」という事業名をつけた自治体もある)に力を入れるのは、膨張する医療費を抑制する狙いからだ。死因の約3割を占める心臓病と脳卒中を発症する手前の段階で阻止しようという作戦なのだ。
 ただ、耳新しい症候群名に戸惑いも広がっている。製薬業界にとっては、2000万人という巨大な市場が突如出現したことになる。過度に反応して病院へ駆け込み薬に頼る人が増えると、国の狙いとは逆に医療費が膨張する引き金にもなりかねない。
 85センチという診断基準に納得しがたいという声も多い。米国では男性102センチ超、女性89センチ超と日本の基準と違う。厚労省は、画像診断による内臓脂肪面積と高血糖などの危険因子を持つ人のデータを分析して割り出された数字と説明する。予防を強調して低めに設定した数字ならば、いたずらに「患者」を増やすことになる。今後はより多くのデータを集め、精密な診断基準づくりに取り組んでもらいたい。
 国は「一に運動、二に食事、しっかり禁煙、最後に薬」という標語で運動を展開する。08年度からは企業の健康診断にもメタボリ検査を導入する。
 幸いなことに、内臓脂肪は運動することで減っていく。血圧や血糖値は薬で下げても、内臓脂肪を放置していたら根本的治療にはならない。該当する人はウオーキングから始めてみてはいかがだろう。日本肥満学会は3〜6カ月かけて体重を5%減らすことを推奨している。体重を減らせばその分ウエストサイズもダウン、内臓についた脂肪も落とせる。
 腹八分目の食事も心がけたい。そのためにはよく噛(か)んで食べることだ。よく噛めば脳の満腹中枢が刺激され食べ過ぎを抑えることができるからである。
毎日新聞 2006年8月10日 

 
 うーん、これがヨガならこの「内臓脂肪」たっぷり取れるんですが・・・。
 
 どんなスポーツも極めれば、精神も鍛えられて「人間的にも成長する」と思いきや、そうではありません。
 
 あるスポーツで「世界チャンピオン」と呼ばれる人であっても、人間としてまだまだ成長しなければならない方も大勢いらっしゃいますね。
 
 どんなに減量のプロの「プロボクシング選手のダイエット」のまねをして体重を落とせたとしても、体の中は果たして健康といえるのでしょうか?
 
 これからリングに上がるわけではないんです。そんなまねをして将来、子供を産める健康な体になるのでしょうか?
 
 食べたいものを食べたいだけ食べた後は、体はいったいどうなってしまうんでしょうか?
 
 それぞれ、いろいろな面で問題があるのですが、長い目で考えられないから目先のことにとらわれすぎてしまいます。
 
 海外に行った方ならご存知でしょうが、外国の方は本当にすごいです。
 
 あっちにも、こっちにも、「たくましい」というより、「ふくよかな」というより、かなり体重の重そうな方が 
いらっしゃいます。
 
 若い女性もおなかの前や横や後ろの肉が、スカートやジーンズからはみだしてみんなに見られていても、まったく平気です。
 
 とっても健康的で、そこまで堂々としていてくれると、かえってこちらは気にしなくなります。
  
 それに比べたら、日本人はろうそくのようにスリムな方が多いです。もう少し太られたほうが、魅力的なのになぁと心底思います。
 
 やせる必要がない人が「やせたい」と相談に来ると、「どうして? 」って、聞き返したくなります。
 
 外国のお腹丸見えの女の子たちなら、納得できますが・・・・。 
 
 確実に「病気」のために「やせなければいけない」という方以外は、本当は「やせること」などないのです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 実は減量は、ある程度簡単です。
 
 怖いのは、減量後です。
 
 そのときに留意しないと、減量前よりかえって太ったり、こころや体を壊したりします。
 
 通院中の方などは、経験があって、信頼できる医師のアドバイスを受けたほうがいいですよ。
posted by 柊 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 健康的に痩せる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

59. 自律神経 の働きを整えて、気持ち を静める

 「うつ 」はある日突然起こったりはしません。その前に、「からだ」がサインを出してくれます。
 
 異常な疲れだったり、やる気のなさだったり、食欲不振やストレス だったり様々ですが・・・。
 
ストレス を感じたら・・・
 
 ストレス を感じたり、イライラ しているときは、「頭だけ」が疲れていて、「頭 」と「からだ 」のバランス がくずれている状態です。
 
 ストレス を解消する ためには、こんな方法もあります。
   
 どんなスポーツでもかまいませんから、とにかく体を動かすことです。散歩 でもいいのです。
 
 筋肉を使って、体が疲れればいいのです。
 
 ひたむきに体を動かしていると、そのことに集中しますから、「イライラ 」していたことや、「くよくよ 」していた原因、「ストレス 」だったこともある程度静まり、落ち着いた気分になるのです。
 
 落ち込んでいると、人は「前かがみ」になりやすいです。そうすると、ますます気分は落ち込みやすくなります。
 
 なぜなら、「気 (エネルギー)の通りが悪くなるからです。
 
 胸 を張って「落ち込む」人はまずいません。
 
 落ち込みたくなかったら、「胸 を張る」ことです。
 
 「姿勢」は、バカにできません。
 
 胸 を張ると、自然と「酸素 」がたくさん「からだ」に入ってきて、当然「脳 」にもその酸素 は行き渡ります。
 
 体とこころを元気にしたかったら、「脳 」というコントロールタワー に十分な酸素 を送ることです。
 
 そのためには、姿勢を正しくしていっぱい「酸素」を吸い込みましょう。
 
 次回は、どの家にもあるモノを使って簡単にできる「イライラ解消法 」を紹介します。
 
 
 きょうのひとこと
 
 イライラ や、ストレス は「体からの信号」です。
 「たいしたことない」うちに流してしまってください。
 しばらくおいてしまうと、なかなか流れていってはくれません・・・・。
 
 それと、もっとも大切なことは「こんなことで、うまくいくわけがない」と思ってしまったら、そうです、「うまくいきません」
 
 あなたが自分からあきらめてしまってるからです。
 
 
 
posted by 柊 at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | こころの問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

58. うつにならないためにできること

 あなたは落ち込んだときに、どんな音楽を聴きますか?
 
 私は、悲しい曲が好きでした。
 
 だから、当然、落ち込んだときも「悲しい曲」を聴いて、更に悲しみの沼にどっぷりとつかっていました。しかも、かなり長い間・・・。
 
 今考えれば、それがその頃の自分には「楽(らく)」だったんですね。
 
 そうやって自分の世界に入り込んでしまえば、ひとまず安心ですから。
 
 
 私の友人に、落ち込んだ時にはつとめて「明るい曲」を聴くという人がいました。
 
 彼女は特に「明るい曲」が好きなわけではありません。
 
 でも、何となくこういうときは「元気が出る曲」を聴くものなんだ!と思いこんでいたんです。
 
 彼女は正解でした。
 
 そういう彼女は、立ち直りが早かったです。
 
 彼女は知らず知らずのうちにそういうことを「からだ」でわかっていたんですね。
 
 彼女には、たまたまそういう方法が合ったんです。
 
 彼女のような人は「うつ」にはならないでしょうね。
 
 私の性質として、いったん「底」まで行かないと浮かび上がれない(元気になれない)、という変な傾向がありました。「底」まで行って「はずみ」をつけないとだめだったんです。
 
 今思えば、無駄なエネルギー使っていたなぁと思います。
 
 「私はもうだめだぁ」・・と思ってしまったり、「回復」に時間がかかりすぎると、相当のエネルギーを使います。
 
 そのエネルギーを使えば、もっと別のことができたはずなのに・・・。
 
 誤解しないで欲しいのですが、「涙を流したり」「落ち込むこと」はけして悪いことではありません。
 
 「回復」のために必要なステップです。
 
 問題なのは、それをいつまでも続けていることです。
 
  あなたのためには、その思いを、いつまでも抱えていないほうがいいのです。
 
 できるだけすみやかに 「手放すこと」が必要です。
 
 きょうのひとこと
 
 ポジティブな思いを抱えてるのにも、かなりのエネルギーを使います。
 当然、あなたの免疫力がその分だけ落ちてしまうのです。
  
posted by 柊 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | こころの問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

57. 「がん 」と「うつ 」

  ガン のために食べるくだものをとりあえず五つ紹介しましたので、ひとまずやすみます。
 
 私のブログに、うつ を心配されている方々が来てくださっているようですので、その方のために書きたいと思います。
 
 6年前、私がいくつもの病院で
「たぶんいいものではない(乳ガン )でしょう、手術が必要です」
と言われ続けたときには、正直かなり精神的にまいりました。
 
 自分のことは、手術も含めてある程度我慢ができます。
 
 結婚もし、子どもにも恵まれ、ずっと夢だった「おかあさん 」にもなれたのですから。
 
 ただ、まだ幼い子どもがいたので、その子が不憫でならなかったんです。
 
 毎日、知らないうちに涙が流れてきて、心臓がばくばくいって、呼吸が激しく、短かかったのを今でもおぼえています。
 
 ひどいときには、這って家の中を移動していたことがありました。 
 
 それでも、「治すこと、助かること」に真剣になっていました。
 
 子どものために、なにがなんでも助かるんだ!って、必死でしたから。
 
 だから私の場合は、すべてが終わったあとに来ました。
 
 まず、自分の胸の(腫瘍の摘出)縫合の傷をしばらくの間、見ることができませんでした。
 
 シャワーの時には、ずっと手探りで洗っていました。
 
 その胸の傷から目をそらしていたのです。
 
  最初に見たのは、どうしても溶け残って体からはみ出し、下着にすれて痛みを伴う「縫合糸」を肉を引っ張って、切らなければならなかった時でした。
 
 もう、あの乳ガンの名医 には会いたくなかったし、あの大学病院 へも行きたくはなかったからです。
 
 かといって、ここだけを切ってくれるそんな親切な病院も頭には浮かばなかった。
 
 もうしばらくは、どんな病院へも行きたくなかったし、医師の顔なんか見たくなかったからです。
 
 だから、自分で「縫合糸」を切るしかなかったんです。
 
 その時、はじめて自分の胸の傷跡をハッキリと見ました。 
 
 ・・・愕然となりました。
 
 腰が抜けて、床に座り込んでしまったのを、今でも鮮明に覚えています。
 
 「僕ならきれいに切ってあげますよ」
 と、乳ガンの名医 が約束してくれた傷が、長く、みにくいでこぼこだったからです。
 
 悔しさがまたこみあげてきて、涙がとまりませんでした。
 
 手術後すぐに、不用意に自分の傷跡を見てしまったら、たぶんもっとこころのバランス を崩してしまったでしょう。
 
 いきなり「うつ 」になっていたかも知れません。

 
 手術後すぐに「精神科 」を受診していたら、「うつ 」と診断されていたかも知れません。
 

 とにかく、ストレス に弱い私は、かなりのダメージを受けてしまったのです。
 
 私の場合まず、「頭痛 」と「嘔吐 」という形で現れました。  
 
  
 きょうのひとこと
 
 患者さんを支えている家族に、体調を崩して病気になったり、うつ になる人が多いと聞きます。
 自分を犠牲にして、患者さんを支えているからです。
 でも、家族のケアをしてくれる病院は、まだまだありません。
 

posted by 柊 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | こころの問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

56.ガンのために食べるグレープフルーツの食べ方 .

 ミカン・オレンジ・グレープフルーツ・・・柑橘類はとにかく食べてください。
 
 柑橘類を毎日食べると、胃ガンや膵臓ガンの予防になると言われています。
 
 お菓子の(砂糖の)甘さを求めている人も、是非、くだものの甘さに変えてみる努力をしてください。
 
 低血糖の人は、疲れると「甘いものが欲しくなる」ものですが、その時、ミカンやオレンジ・グレープフルーツ・・・などの柑橘類にしてみてください。
 
 慣れないうちは、果汁100%の(ミカンやオレンジ・グレープフルーツ・・・などの)ジュースをアイスキューブに入れて、アイスキャンディーにしてもいいでしょう。さっぱりします。
 
 その際、必ず裏の方に書いてある「原材料」をチェックして、余計なものが入っていないかを確かめて、購入してください。
 
 くれぐれも、食べ過ぎて体を冷やさないようにしてくださいね。
 
 食べてみるとわかりますが、市販の砂糖だらけのアイスとは違います。
 
 どうしても、口が恋しくなったら、試してみてください。
 
 柑橘類は、ご存じのように「抗ガン力」があります。柑橘類がもっているビタミンCは、「発ガン物質」を中和してくれます。
 
 特に、グレープフルーツは、「ガン」に対して「拮抗作用」も示しているそうです。
 
 つまり、「ガン化してしまう細胞の分裂」を阻止してくれるというのです。
 
 そのためには、ふたつに切って「グレープフルーツナイフ」を使い「グレープフルーツ専用スプーン」で上品に食べるのではなく、次の方法で食べてください。
 
 よーく洗ってから、まるで「みかん」をむくように「グレープフルーツ」の皮をむいてください。
 
 たしかに、果汁がいっぱいでむきにくいかも知れませんが、がんばって。
 
 慣れれば、上手にできるようになります。
 
 袋や皮の内側にある白い部分が付いていたら、それも食べましょう。
 
 「心臓病の予防」のためにも、とってもいい部分だからです。
 
 せっかくグレープフルーツを食べても、肝心な部分を捨ててしまっていてはなんにもなりません。
 
 「コレステロール」を下げたいと思っているあなたは、是非「グレープフルーツ・ジュース」ではなく、グレープフルーツそのものを、できるだけ皮が付いたまま食べてください。
 
 グレープフルーツ・ジュースは、生よりも「コレステロール」を下げてはくれないからです。
 
 そしてもうひとつ、このくだものは「口臭」を消してくれます。
 
 スーパーでくだもの選びに迷ったら、時にはこのことを思い出して、「グレープフルーツ」にしてみてください。
 
 きっと、あなたの健康に役立つはずですから。
 
 
 きょうのひとこと
 
 体にいい食べ物も、肝心な部分を捨てていたら、効果がない。
 
 

2006年08月04日

55. 「ヤブ医者のカルテ」あまのじゃくさんのブログ「癌の告知をするべきか!?」にこたえる

  今日も、あなたにいいくだものを紹介するつもりでしたが、今日はこういうことになってしまいました。すみません。
 
 けれども、とても大切なことですので、みなさんも考えていただけたらと思います。
 
 「(私のブログを)読んでから、(ヤブ医者カルテを)見るか」「見てから、読むか」どちらでもいいですよ。あなたのこれからの参考にしてください。
 
 最後にこのブログを読んでくださってる方だけに、「言葉のつかいかた」を載せてあります。あなたにあったら、使ってみてください。
 
 ヤブ医者のカルテ     
 http://yabuishi.blog50.fc2.com/
 
 「癌の告知をするべきか!?」
 
 「ガン告知」 医師の呪いをとく
あまのじゃくさまへ

 はじめまして、柊と申します。ブログを読んでくださったみたいで、光栄です。
 コメントありがとうございました。
 さっそくですが「ガン告知」は、非常に難しい問題だと思います。「ガン告知マニュアル」どおりにはいかないと思うからです。「人」それぞれですから、「患者さんの状態」をみなければいけないと思います。

 私の肉親(4人)はみな自分が「ガンである」ということを知らされぬまま、亡くなりました。それを間近で見ていた私は、いつも悲痛な思いでした。
 もしも本人たちが「自分はガン」であると知っていたなら、本人たちが納得のいく「自分なりの人生の最期」を穏やかにむかえられたのではないかと思ったからです。
 

 また家族も、本人たちのどうしようもない不安や死の恐怖に「寄り添う」ことはできたはずです。怖くて泣き出したら、落ち着くまで抱きしめてあげることもできたはずです。夜中に天井を見つめていたら、眠れるまでずっと話を聞いてあげることもできました。

 

 何も精神的に支えてあげることができずに、たったひとりで「死の恐怖」と闘わせてしまったことを、今でも本当にかわいそうに思っています。本人たちはそのことで誰にも助けを求めることができず、治るものだと信じて辛い治療にも、ひたすら耐えて(家に帰れることを楽しみに)苦しんで、苦しんで(家族にはウソをつかれて)何が何だか訳のわからないまま逝かせていまいました。

 そんな肉親をみてきましたので、私は個人的には「治すために」告知はあったほうがいいと考えます。
 ただ、精神的に弱い、たとえば「うつ」を持っているような方には、様子を見て家族にまず伝えることの方がのぞましいと思います。
 それが、さらなる「うつ」の悪化や「自殺」を防ぐことになるからです。

 「ガン」といわれたら、やはり誰でも心が乱れます、精神的に弱い方は、より注意が必要です。こんなことを言ってる私も、おそらくかなりうろたえ、のたうち回るでしょう。
 
 私の母も「ガン」です。6年前に「がん告知」を受けました。家族や母の兄妹は、母を全力で支える努力をしてきました。いろんなことがありましたが、母は元気に生きています。今、母が生きていることにはいろんな理由があると思います。とくにこの「健康食品」が効いたとは思っていません。
 
 日常のまちがった食生活・生活態度・ストレスや過労などで体のバランスが崩れてしまったことが「ガン」を作りました。幸い(いろんな作戦が母に効いて)元の健康な状態に近くなったのだと思います。

 ただ、多くの場合「がんの告知」の時に言われる
「これ以上できることはなにもありませんから」
「余命は半年です」
「あとは好きなことをやってください」
「ホスピスを紹介します」
などの言葉が、ある種の医師による(無意識の)「呪い」になってしまうようにも思います。

(あなたは、もうじき死ぬんですよ)

 そう言われているのと同じです。頼りにいしているガンの専門医の先生からそう言われて、平気でいられる人はいないでしょう。

 もちろん、医師にはそんな気はないのです。それでも患者さんがその言葉で「生きる力」を奪われます。すべての考え方がネガティブになってしまうのです。それが、私にはいちばん怖いです。
 医師の言葉には「パワー」がありますから。

 それでも、可能性は少ないかも知れないけれど、患者さんを見放さないで
「いっしょに方法を見つけていきましょう、ずっとそばにいますよ」
と言ってくれる先生(あなたにとっての名医)を見つけることも大切だと思います。

 その際、「特別な方法」や「このくすり」だけを押しつける医師は注意が必要です。しかも、それが高価なものならなおさらです。

 その言葉(呪い)から「解放」される方法を身に着けることが、まず必要になってくるのです。
(しかし、それがすべてではありません、方法はいろいろあります)

 その意味においては「ガン告知」は私も「スタート」であると思います。  

 あまのじゃくさんがお書きになった内容に同意します。簡単に・・・ 

ここから→
 ・・・(一概には云えませんが)私は、末期で手の施しようがなかったとしても「癌の告知」が治療のスタートだと思います。

告知することで始まるのです。
それが、インフォームドコンセント(説明と同意−理解した上での選択)だと考えます。 ←ここまで

 どうやって生きていったらいいかわからない、不安でたまらない。患者さんのその苦しみを家族がすべて受け入れるには、本人が「ガンである自分」を認めることから始まります。それはとても苦しい作業ですが、支えてくれる家族や友だちと乗り越えていけばいいのです。
 患者さんを孤独にしないでください。

 そして「ガンでも大丈夫」「生きぬくぞ!」とあなたがこころの底から思えれば、「ネガティブな感情」はどこかへ飛んでいってくれます。大丈夫。あなたの言葉・感情にも、すごいパワーがあるからです。

 
 長々と書いてしまいました。ごめんなさい。

 あまのじゃくさんのような医師が増えたら、日本の医療ももドンドンよくなると思います。是非、自分が信じる道を貫いてください。また、遊びに来ます。私の方にもよかったら、辛口のコメントお願いします。

 
 
 きょうのひとこと
 
 「(気づかせてくれて)ありがとう、いつも頑張ってくれてありがとう、大好きだよ」
 たとえ「癌」であっても、その「がん」はあなた自身です。
 
 あなたは、自分の体を(がんであっても)嫌ってはいけません。
posted by 柊 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

54. ガンのために食べる いちじく

 長い間イチジクは、ガン、便秘、痔、肝臓病、壊疽(えそ)、腫れ物、発疹などの治療や、精力・体力の回復などに広く使われてきました。
 
 遠い昔、イスラエルの王の「腫れ物」のために瀕死の状態だったとき、「予言者」が
「干しイチジクをひとかたまりもってきなさい」
と言って、王に食べさせ、それによって王は命を取り留めたと「旧約聖書」には書かれています。
 
 古代から、民間療法として「いちじく」が使われていたということですね。
 
 長く病気で弱っている人や、戦士などは「イチジク」で力をつけていたと言われています。
 
 しかし、現代でも「イチジク」から抗ガン物質を単離させることに成功した日本の研究者たちも
「いちじくは世界中で抗ガン剤として伝統的に用いられてきた」
と発表しています。
 
 イチジクには「ファイシン」といわれる「酵素」もあることがわかっていて、この「ファシン」は消化を助けてくれます。
 
 信じられないかも知れませんが、いちじくは「細菌を殺す」・「回虫を殺す」などのスゴイパワーも秘めているのです。
 
  毎日の生活のなかで、努めて「からだにいいもの」をとる。ブームに流されない。
 あなたにとってなにが体に合うかは、あなたにしかわかりません。
 
 それは「だらだら」食べないことです。
 
 「しっかり味わって」食べることです。特別「下痢」や「発疹」・「頭痛」など普段と違う症状がなどがなければ、大丈夫です。
 
 食物アレルギーのあるこどもなどは、「におい」をかいだり、さわったりしてからゆっくりといったん口に入れて「ぴりぴり」した感じなどがなければ、そのまま飲み込むようにしています。
 
 その後、喉などに「違和感」がなければ、安心して食事をすすめるのです。
 
 「五感をつかう」これがとても重要です。
 
 病院で薬をもらって飲むことだけが、治療ではありません。それで、安心しないことです。
 どんなにいい薬であっても、「副作用」はかならずあります。
 
 あなたの周りには、たくさんの「たべるくすり」があります。
 安全な方法で、それらを「ゆっくりと味わって」食べればいいのです。
 
 「病気を治す」ということは、ある意味「血を変える」ことでもあります。
 
 「病気を治す」のは、薬ではありません。
 
 しかし、「たべもの」だけでもありません。
 
 「ひとつの方法だけ」にこだわらないで、いろんな可能性を探ってください。
 お金のかからない方法で治っている人はいくらでもいるのです。
 
 誰かにあう方法が、あなたにはあわないことだってあります。
 
 「卵が体にいい」といわれても「卵アレルギー」のひとは食べられないからです。
 かえって体を傷つけてしまうこともあるのです。
 
 この「いちじく」も、あなたにあわないかもしれません。そしたら、違うものを食べればいいんです。
 ほかにもたくさん食べ物はあるのです。
 
 「権威のあるガンの名医」があなたの知人にはあうかもしれません。紹介されてあなたは会ったけれど、どうしてもその病院も「あなたにはあわないこと」があるかもしれません。
 
 そしたら、別の「あなたにとっての名医と病院」を探せばいいんです。 医師は星の数ほどいます。病院もしかり。ドンドン納得いくまで変えましょう、あなたの体力が大丈夫なら。 
 
 元気なあなたは、今のうちから探すのも手です。
 
 
 
 きょうのひとこと
 
「こだわりを捨てる(こうでなくちゃいけない)」
 これも必要なことです。 

2006年08月02日

53. イチゴ狩り・ショートケーキのイチゴは危険です

 前回の続きです。
 
 からだにいいイチゴを安全に食べるときの注意があります。
 
 自宅の家庭菜園などでいちごを作っている方なら農薬をかけずに作物を育てますが、それを市場などに出す農家の方はたいてい農薬をかけます。
 
 イチゴも例外ではないのです。
 
 一番いいのは「無農薬いちご」ですがなかなかあるものではありません。それであっても、しっかり洗うことをオススメします。
 
 たいていは、農薬がかかっていますのでしっかりと水で洗って食べてくださいね。農薬がスゴイので、非常に危険です。しばらく出しっぱなしの水で、農薬をとばしてください。
 

 (生の)イチゴは、やはりそのままが一番ですから、ゆでて食べるわけにはいきません。
 一回の量は、微量でも長い年月には相当な量です。あなどらないでください。 

 

 「苺狩り」楽しそうですが、あれもよーく考えてください。絶対に農薬は何度もかけています。あんなにきれいなんですから。
 
 偉そうなことをいってる私も若いときに失敗しました。おなかがすいていたので、たくさん食べていたのですが、ハウスの熱気も手伝って(20分ぐらいした頃)頭痛と吐き気が起こり、ひどい目に遭いました。私はそのての物質に非常に敏感なのだと思います。

 

 体調が悪かった、だけではないと思います。他の2人にも同じ症状があったからです。
 
 「売る側」は、あなたの健康のことまでは(ほとんど)考えてはくれません。悲しいことですが、本当にそうです。ほとんどの場合そうだと思った方がいいのです(例外はあります・それはいつかまた)。
 
 あなたが、自分を守らなければ、あなたのためにいつもあなたを守ってくれる人はいません。
 
 農薬がかかったいちごをそのまま食べるのは、どうなんでしょう? あなたは大丈夫な体でしょうか・・・・・。よく考えてください。「苺狩り」で、洗わせてもらえればいちばんいいんですが・・・・。
 
 「苺狩り」をやりたいと子どもが言うので子どもを連れて現場まで行きました。おばさんに聞きました。
「苺洗わせてもらえますか? 」
「大丈夫、平気だから」
「でも、くすりかけてるでしょ」
「平気だよ、そんなに食べる訳じゃないから」
「・・・・・・・」

 
 で、もちろんやめました。 子供は、がっかりしてましたがよく話すとわかってくれました。
 
 これを読んだあなたは、「神経質すぎる」とか「子供がかわいそう」と、感じましたか?
 
 そのときは、たしかにそう思われるかもしれません。
 
  でも、「物事は長い目で見ないとわかりません」 この言葉は、本当だと思います。
 
 それからすぐに子供のために自宅にイチゴの苗をたくさん植えました。イチゴは次から次へとつるが延びて苗が増えてくれます。お友達に苗やイチゴをさしあげたり、「イチゴ狩り」に来てもらったりできるほど増えました。
 
 毎年どんどん増え続け、たくさんおいしいイチゴがなります。みんなの 口に入れるものだから、絶対に農薬はかけません。自分が作ったものだから、どこよりも安心です。

 
 もしもあの時、子供の涙に負けて「イチゴ狩り」に行っていたら、今、自宅で「イチゴ狩り」はできなかったでしょう。

 
 これからも、毎年あきるほど、「無農薬」のイチゴを食べられます。
 なにが、子供にとってよいのかは、ほんとうに長い目で見ないとわからないということです。
 
 

 「いちごのショートケーキ」にのっている「苺」は、ほとんどの菓子店では洗っていません。
 なぜなら、傷みが早いからです。あれは、危険です!
 
 必ず、食べる前には、よーく洗ってから食べてくださいね。

 
 
 きょうのひとこと
 
 ちょっとの手間をかければ、安全なイチゴが食べられます。

 それを「神経質」とはいいません。   

52. ガンのために苺を食べる

 あなたもよくご存じのように、イチゴは、ビタミンCが豊富です。
 
 でも、それだけではありません。
 
 イタリアでの研究で、イチゴには「強力な発ガン性物質ニトロソアミン)の生成を抑える」効果があることがわかりました。
 
 「ニトロソアミン」は、以前私のブログでも書いたベーコンや、ハムなどを食べるとき心配される物質でしたね。=腸のなかで「亜硝酸塩」と「アミン」が反応してできる物質です。
 
 脂肪を我慢できない人で、ガンにもなりたくない人は、ビタミンCを多くとるように書きましたが、「いちご」にもその効用があるのです。
 本当にうれしいことに、「イチゴ」はかなりのビタミンCを含んでいますものね。
 
 そして「赤ワイン」のようにポリフェノールも豊富に含んでいます。これは、抗酸化物質です。
   
 また、「赤い色の苺」には、食物繊維の「ペクチン」がたくさん含まれているので、「血中コレステロール」の値を下げてくれます。
 
 それだけではありません。
 
 
 「苺」には、ウィルスを殺すパワーもあるのです。 ポリオウィルス・単純疱疹のウィルスなどに有効です。
 
「イチゴ」の濃度が高ければ、高いほど「ウィルス」を殺す力も大きいのです。
 
 民間療法では、「下剤」「利尿剤」「収斂剤」として用いられています。
 
 ある国では、「イチゴ」をにきびなどの皮膚の治療薬として用いています。
 
 顔を洗ったあとに、イチゴ(半分に切ってその切断面)でこすると、肌が白くなり、軽い日焼けならとれるということです。
 
 アメリカのある州での調査でも、「ガンの死亡率」の低減に効果のあった食品八つのうちのひとつが「いちご」でした。
 
 がんの死亡率は、「ほとんどイチゴを食べない人」の3ぶんの」1以下の数値でした。

 
 今頃、お菓子を食べてる場合じゃないですよ。 おやつは、つとめて「くだもの」にしてみましょう。
 
 ただし、大きな落とし穴があります。長くなるのでそれはまた次回に・・・。

 それまで、絶対に食べないでください! そのまま食べると、とても危険ですから。
 

 きょうのひとこと 
 
 からだによいたべものも、「食べ方」を間違うと、大変なことになる。

 「しらない」ことが「病気」を作り出すことにつながっていくのです。

2006年08月01日

51. ガンのためにメロンを食べるなら、この色にしてください

 突然ですが、メロンは好きですか?
 
 人によって、口の中が変な感じがして、苦手という人がいます。私もお友達にいるんですが、その方からよくメロンをもらいます。彼女はメロンが大嫌いだからです。
 
 知人なんかから毎年送られてくるらしいんですが、ちゃんと言ってないんですね、食べられないんだって。おくゆかしいんです。そのおかげで私は毎年、いただいてしまうんですが・・・・。
 
 メロンだったら、果肉が「こい黄色」か、「オレンジ」を選びましょう。
 
 なぜなら、ガンからあなたを守ってくれる可能性が高いからです。
 
 濃い色のメロンに含まれている「カロチノイド」が、ガンと闘ってくれる化合物だということなんです。
 
 代表的なメロンといえば、「夕張メロン」でしょうか、海外ですと「カンタループメロン」がそうです。
ベータ・カロチン を豊富に含んでいる食品は、「肺ガン」をおさえる働きがあるといわれてもいます。
 
 どうせメロンを買うなら、「オレンジ色」のメロン(夕張メロン)などにしてみてください。
 
  安いからと言って、色の薄いメロンをふたつ買えても、栄養的には「オレンジ色」のメロンにはかないません。
 
 もうよくおわかりと思いますが(大事なことですが) 「量」より「質」です。
 
 食べ過ぎもよくありませんから、高いけど、(ガンのために)いいメロンを買いましょう。
 
 
 そしてまた、メロンは、タマネギ・ニンニク・ショウガと並んで、抗凝固剤としても知られています。
 
 つまり、血液がドロドロな状態から、サラサラに変えて心臓病や、脳卒中をも予防してくれます。
 
 どうですか、どうせ買うなら「夕張メロン」を、そして少しずつよーく味わって食べてみてください!
 
 このメロンが、「ガンを治していくんだわぁ」とイメージしながら食べると、なおいいですよ。
 
 このメロンが、「血液をサラサラにしてくれるんだ」と感謝しながら食べるようにしてみてください。
 
 「願い」が叶うことの、75%はまず「思うこと」だそうです。
 
 ガンを治すという強い「願い」なくしてガンの「癒し」はなかなかありません。
 
 まず、願うこと。
 
 これは、非常に大切です。
 
 
 きょうのひとこと
 
 お友達とオリーブオイルで作る体にも環境にもやさしい「石けん」をつくることになりました。
 これで、頭の先から、足の先まで全部洗うんです。
 
 皮膚からもいろんなものが吸収されますから、体にいいものを使ってください。

 

  
 
 

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