生きるためには、心臓を動かし、肺を動かして呼吸しなければなりません。
そして、その他全身の器官を動かさなければならないんです。
動かすには、動かすだけの力(エネルギー)がなくてはなりません。
でも、それだけでも生命は完成しません。
人間には、意志(こころ)というものがあって、その心のままにエネルギーを使って身体を動かしています。
肉体と、生きる力(エネルギー)と、こころ・・・
心というのは、目には見えないけれど、確かに存在します。
そこに心(魂・ソウル)が加わって初めて、人は人として生きることができるのだと思います。
電波は目には見えませんが、たしかに存在します。それが信用されるのは、そういう研究がされているからです。
しかし、心や、想念や、気やエネルギーなどというと、多くの人が「ばかばかしい」とか、「うさんくさい」と考えて、それをこころにとめてみることすらしないのが現実ではないでしょうか?
友人の医師は、他の会話は何でもしますが、こういう話題ではまったく聞く耳をもちません。
実は、目に見えないものの方が、人間の理解をはるかに超えたものの方が、目に見えるものよりも、はるかに多いのにです。私たちの目に見えている世界は、ほんの一部にすぎないのです。
あなたはガンであるために、苦しみ、悩むことがありますが、ガンであるから、考える時間や、家族の愛情を確かめる時間もじゅうぶんにあります。
病(ガン)は、その人に何かを気づかせるために起きるとも言われています。
ガンという病気を通していろいろな気づきがあったのではないかと思います。
それらは、身体からの皆さんへのギフトです。
ヨガは、肉体と、生きる力と、心を鍛えてくれます。
皆さまが、あたたかな明るい光につつまれていますように・・・・。
時節柄、じゅうぶんにご自愛ください。
バンクーバーより 30日 PM11;20 柊


