韓国人の友人が亡くなりました。
41才。13才の双子ちゃんと、4才のかわいい坊やのお父さんでした。
一年前の7月20日に「脳にガンができている」ことを知らされ、闘病の末、今月15日に旅立ちました。医師の宣告よりも、短い人生でした。
彼は、生まれたところを遠く離れた海外で、家族に見守られ、最期を迎えました。
彼は、裕福でした。
健康にいいという健康食品などを常日頃からたくさん飲んでいて、自分は健康に対して盤石だと思っていたのです。
そして、敬虔なクリスチャンでもありました。
神さまはいつも自分たちを守ってくださる、と信じていたのです。
彼は、世界各地へ旅行し、美味しいものを食べ、贅沢な暮らしをしていました。
お金なら、いくらでも用意できるのです。
そのお金を使って、医師から提案されるいろんな治療を試しました。
私たち友人は、彼に提案しました。他にも「助かる道」はあると・・・・。
しかし、彼はかたくなに
「医師との友好な関係をこわしたくない」
と、断り続けていました。彼の家族もまた、同じ意見でした。考えられる最高の治療の一切を医師に託して、他の可能性を絶ちました。
医師は、他の可能性を否定していたからです。それで、家族はますます病状の詳しい説明もしたがらなくなりました。医師のよる治療に専念したかったから、他の「雑音」を入れたくなかったのです。
彼は、その医師、病院にすべてをかけました。
彼の命をかけました。
そして、彼は、帰らぬ人になりました。
人には個人差があって、ガンの種類や、ステージによって、助かる確率が変わってきます。
医師による治療だけで、ほんとうに治る人もいるのです。
うまくいけば助かることもあるけれど、そうでない場合もあるのです。
しかし、自分の場合はどうなのか、誰にもわからないということです。
日本人は抵抗があって、なかなか自分の病気を隠したがるのですが、そんなつまらないプライドは捨てた方がいいのです。
その中から何を選ぶかは、あなた次第です。
そのためには、なにが大切で、なにが自分に必要なのかを知っておくことです。
他の人にいいからと言って、あなたに合うかどうかはわかりません。
しかし、それもわかる方法があるのです。
きょうのひとこと
まず、体の声を聞けるようにしておく。一日のうちでいつでもいい。ゆったりと自分と向き合える時間を持つ。その時間は、毎日変えない。



毎日をきちんと暮らさなければ!
これが本になると良いのに!
それより、超悲しいー!
○∩○