2006年08月28日

67. 夏バテを乗り切るには、冷たいものを避ける .

 地球温暖化の影響で、日本の夏も耐えられないほどになりましたね。
 
 暑いだけでなく、湿度が高いのでダブルパンチです。
 
 強烈な紫外線も、免疫力にダメージを与えます。・・・疲れてませんか?
 
 あなたにはもともと四季の変化に合わせて、体が順応できるようになっています。
 
 ただ、異常な高温が続くと、体温の調節がうまくいかなくなり、この暑さ自体があなたの「ストレス」になるのです。
 
 あなたの健康を保つには、体温が一定に保たれることが必要となります。
 
 夏は、じっとしていても体温が高いので、大脳の下のほうにある間脳の視床下部(司令塔)から、
「動くな」[じっとしていろ」
と、命令が出るので、暑いときには何もしたくない気持ちになってしまうのです。
 
 そのために、食欲もなくなり、「冷たいもの」や「さっぱりするもの」を口に入れたくなります。
 
 この夏の間に「体を冷やす」ことで、「冷え症」 がひどくなるということは、あなたならもうとっくに知っているでしょう。
 
 シャワーなどで頭や体は冷やしても、けっして体の中(おなか)までは冷やさないことです。
 
 冷たいものを望んでいるのは、せいぜい「口」までです。
 
 そこから始まる「食道」も「胃」も「十二指腸も」・・・・、冷たいものなど欲しくはないのです。
 
 以前にも書きましたが消化のために必要な、体の「体内温度は」40度です。
 
 「胃」には電子レンジはないので、冷たいものを「温ためる」機能などついてはいません。
 
 体に入ったたべものは、冷めることはあっても、熱くなることはないのです。
 
 だからと言って、あなたにこの暑さの中、「牡蠣鍋」や「おでん」や野菜たっぷりの「シチュー」を食べたほうがいいですよ、とはいいません。
 
 ただひとつ、「体を冷やすこと」に慣れないでください、ということです。
 
 つけは必ず、回って来ます。
 
 
 「たんぱく質」のことを「プロテイン」といいますが、由来はギリシャ語からだそうです。
 
 「いちばん大切な」という意味だそうです。
 
 体を構成する大切な栄養をきちんと摂ってください。
 
 肉の赤身、レバー、鶏のささ身、たまご,貝(カキ・アサリ・ホタテなど)、青魚・・・・。
 
 たとえばタコは、高たんぱくで低脂肪です。肝臓の機能を高める「タウリン」が豊富ですし、亜鉛も含まれています。
 
 ニンニクや、緑黄色野菜・オイルとあわせて調理するといいかもしれません。
 
 ただし消化は良くないので、胃の悪い方・歯の悪い方は慎重に。
 
 体にいいものは別にこれだけではありませんから、あせらないでいいですよ。
 
 あなたに合う食べ物は、きっとこれではないんですから。
 
 
 きょうのひとこと
 
 「タウリン」っと聞いて、それなら「リポビタンD」を飲もう、と思った人はいませんか?(笑)
 
 いい忘れましたが、あなたはできるだけ「加工品」はやめることです。
 
 今しばらくは、デパートやスーパーの「お惣菜」も適当ではありません。
 
 忙しくて、作る気力がなかったら別に無理して作って食べなくてもいいんです。
 
 「プチ断食」を始めるいい機会かもしれませんから。
 
 「食品添加物」や「防腐剤」でからだを汚すよりは、食べないほうがいいのです。
 
 我慢できなかったら、「梅干しとお漬物」で簡単に済ましてもいいじゃないでしょうか。
 
 体に必要がないものを入れるよりは、ずっとましです。

posted by 柊 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 免疫力 アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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