早期がん・進行がんを克服した人が、再発を防ぐには「あなたの免疫力がバランスよく機能していること」が大切です。
よく誤解されますが、免疫力は「過剰」になってもいけません。
免疫力が強ければ、病気になりにくく、回復も早いからいいだろうと思いがちですが、そうではないのです。
免疫力のバランスが崩れると、あなたを悩ませてしまうことがあるのです。
たとえば、花粉症や、アレルギー性鼻炎・食物アレルギーなどがそうです。
たいした相手でもないのに花粉やほこり・ダニの死骸などに対して、「免疫細胞」が必要以上に反応してしまうのです。
さらには、免疫細胞が自分の「関節」や「甲状腺」などの細胞や組織を攻撃してしまうという「自己免疫疾患」も起こします。
これらの病気は、国の難病指定になっています。
免疫力もほどほどが良いのです。
ではあなたが自分の免疫力をバランスよく保ち続けるには、どうすればいいのでしょう?
最も簡単なのは、「風邪を引かないような規則正しい生活を送る」です。
「風邪を引くか、引かないか」が免疫力を測るひとつの目安になるからです。
ありふれていますが、これは基本中の基本です。
風邪を引いてしまい、おまけに長引くようならば、「免疫力」が低下していることが考えられます。
体に余計な負担をかけていないか、ライフスタイルを見直すいいきっかけかもしれません。
そんなあなたが免疫力を正常にするには、食事で「発酵食品」を摂るようにしてみてください。
「発酵食品」はヨーグルトやキムチ・納豆などですから、カンタンに摂れます。
「プロバイオテックス」という言葉はもう良くご存知ですね。
プロバイオテックスのヨーグルトの乳酸菌は腸に届いてから72時間で死んでしまうそうです。
最低でも3日に1回、100ml 食べると腸内の善玉菌はキープできるそうです。
一般的にはヨーグルトは胃酸に弱いので、食後のデザートとして(胃酸の働きが弱まった段階で)食べるようにしてください。
また乳酸菌は、50度以上に加熱すると死んでしまうので、「ヨーグルトケーキ」のような高温で調理する方法ではなく、「ドレッシング」ぐらいにしておくといいでしょう。
せっかく食べるなら、確実に栄養になる摂りかたを知ってください。
きょうのひとこと
キムチを買うなら、「乳酸菌発酵食品」と書かれているものにしてください。
原材料を見て「えび(アミ)の塩辛」が入っているキムチならば、栄養価も高いです。


