ガン 患者の生活の改善にヨガ が効果的
インドのニュース・サイト「ニュー・ケララ」はバンガロール発 で、痛み軽減などがん 患者の生活の質改善にヨガ が効果があることがインドと米国の大学の研究によって分かったと報じた。
バンガロールのスワミ・ビベカナンダ・ヨガ ・センターが 米テキサス大とともに行った研究によると、インドでヨガ の指導を受 けた乳がん の女性患者 400人以上が、痛みや精神的な苦悩の軽減などで大きな効果を得たという。
今後、テキサス大などでヨガ が脳におよぼす治療効果などについての研究を進めるとしている。
(ベリタ通信)より引用
http://fm7.biz/jzr
乳がん 患者の“ヨガ ”は不眠と疲労感の解消に有効(2006.6.9)
乳がん 患者がヨガ に参加することは生活の質(QOL)を向上させるという臨床試験の結果を、M.D.アンダーソンがん センター(テキサス州ヒューストン)のロレンゾ・コーエン氏(写真)が、6月2日から6日に米国アトランタで開催された米国臨床腫瘍学会で発表した。
対象としたのは放射線治療を行う病期0から3期の乳がん 患者61人で、「ヨガ 参加」と比較対照群の「参加待ち」の2群に分けた。
前者は6週間の放射線治療実施期間に週2回、呼吸法 、ポーズ 、リラクゼーション 、瞑想 (めいそう )などを含むヨガ を行った。
QOL調査(標準的な調査票SF-36を使用)の結果、ヨガ を実施した患者の方において、身体的健康分野および健康全般分野のスコアが、対照群を有意に上回った。
また、個別項目では、不眠と疲労において有意にスコアが高くなった。ただし、抑うつや不安については差がなかった。
コーエン氏は、「ヨガ は身体と精神の両方を扱っているので、両面の効果があるとの仮説をもっていたが、その通りの結果が出た」と語った。
今後は、米国がん 研究所の研究助成金によって、ヨガ 参加とストレッチ体操参加を比較する臨床試験を行い、単なる運動の効果ではなく、心身両面を扱うヨガ ならではの効果であるかを確認する。
米国では、M.D.アンダーソンがん センターやスローン・ケタリング記念がん センター(ニューヨーク州ニューヨーク)などの有力がん センターで、統合医療サービスプログラムを実施して、ヨガ などを無償で提供する病院も増えている。
並行してその効果の検証作業も始まっており、芸術療法などの効果に関する研究が開始されているものだ。(埴岡 健一)
「がん ナビ通信」より引用
きょうのひとこと
ヨガ はとても体にいいのですが、頑張りすぎてはいけません。


