http://www.scienceworld.ca/bodyworlds/video.html
(日本版は「人体の不思議展」)を見に行った時、思わず目を疑った標本がありました。
それは、背骨だけの標本でしたが、背骨が途中から螺旋状(スパイラル)に大きく曲がっていたのです。
背骨の途中から大きく左側に80度くらい曲がり、しかもそれがねじれを起していました。
その方は生前、人の目には右側に上半身をかなり曲げているように見えたはずです。しかし、あれほどねじれていたらたぶん歩行もその段階では不可能だったかもしれません。相当の痛みがあったのではないでしょうか。
その方の場合は、「遺伝的な病気」であると書かれていました。
しかし、遺伝はなくとも、日常的に左右どちらか一方に負担がかかる姿勢をとり続けた場合には、これに近い身体の変化が起こります。
たとえば、荷物をいつも右手で持つ習慣があったり、足を組む体勢が一定であったり(右ひざに左足をのせるなど)子どもを抱っこするときの格好、ほおづえのつき方、座る姿勢でも、それが知らず知らずのうちに身体を歪ませている場合があります。
そのように指摘しても、 「でも、これ(この体勢)が一番楽なんだよね」 という方が意外に多いのです。
それは、相当体がそのねじれに慣れてしまっている証拠です。ある程度まで身体が歪んでしまうと、元に戻そうとする姿勢自体がつらくなるから、歪んだ体に自分を合わせていたほうが楽になるのです。
ヨガやタイ古式マッサージはそれらの身体のゆがみを治し、エネルギーのブロックを解除し、流れをよくします。
身体のあちこちに起きてしまったゆがみやブロックをはずし、血やリンパや気の流れを正常に戻し、癒されてください。
癒しとは、滞った気(エネルギー)の流れをよくすることです。
身体が異状に歪んだままにしてしまうと、内臓が圧迫されそのストレスで内臓機能低下などの病を生じます。


