昔は、ガンであることを(本人にも)隠し通すのが常だったように思います。
多くの有名人が「ガンであること」を告白するのは、もはや常識になってきています。
もう、13年ほども前、やはりニュースキャスターの逸見政孝さんが、
「私の病名は、がんです(スキルス胃ガン)」
と告白したのは、衝撃的でした。
カニで有名な小浜市の民宿でカニ雑炊を食べながらテレビで映し出される彼の告白を食い入るように見ていたのを、今も鮮明に覚えています。
なぜ、多くの方が自分のガンを告白するのでしょうか?
多くのがんと闘っている患者さんへの励ましは、無論あります(私もあなたと同じです、共に頑張りましょう)。
しかしそれよりもむしろ、ガンを告白することで自分自身を奮い立たせ、自分にふりかかったガン(不幸だと思う否定的な見解)を、自分をやり直すチャンスだと捉えなおす「機会」に換えるためだと思います。
また、ガンを告白することで多くの方から励まし(よいエネルギー)を得ることができます。
もちろん誰しも計算ずくではありません。
しかし、知らないうちに体や心は自分をよりよい方向へと動かせ始めているのです。
ニュース番組のキャスターということで突然の休業を知らせなければならない事情もあったのでしょうが、筑紫さんは今回のことで、ガンを受け入れて闘病に専念することができるのだと思います。
ぜひ、ガンに打ち勝ち、復帰していただきたいです。
肺がん告白し、休業宣言=「打ち勝ち、戻ってきたい」−報道番組冒頭で筑紫氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070515-00000001-jij-soci
5月15日0時31分配信 時事通信
TBSの報道番組「NEWS23」のキャスターを務める筑紫哲也氏(71)が14日夜、同番組で初期の肺がんであることを告白し、15日から当面の間、休業することを明らかにした。 筑紫氏は「先週、春休みの検査で、初期の肺がんと分かった。しばらくは治療に専念したい。がんに打ち勝ち、また戻ってきたい」と話した。 |



参考にさせてもらいます。
また遊びにきますね。