2007年12月01日

『最後だとわかっていたなら』

 肺がんで亡くなった祖母は、常々私にこう話してくれました。

 「別れるときには心のこもった挨拶をしなさい。

その人とお会いするのがこれで最後かもしれないから

 
 昔祖母から言われていた言葉を、思い出させてくれる詩でした・・・。

 先日の新聞記事に書かれてあった詩です。


息子さんを不慮の事故で亡くした母親が作った詩を、翻訳したそうです。

 
 当初、「9,11で亡くなった若い消防士が生前に書き残した」というふれこみで、全米の追悼会でも朗読されたそうです。

 
真実が分かった後でも、この詩は輝きを失わず、広がり続けています。


大切な人を思う心の「価値」は変わらないからです。

 

 

 最後だとわかっていたなら

 

 
あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたなら、


わたしはもっとちゃんとカバーをかけて、


神様にその魂を守ってくださるように


祈っただろう。(中略)

 


 今日ですべてが終わるのだとしたら、


私は今日、


どんなにあなたを愛してるのか伝えたい。

 
そしてわたしたちは忘れないようにしたい。


 
 若い人にも老いた人にも、


明日は誰にも約束されていないのだということを。(中略)

 

 
 だから今日、あなたの大切な人たちを


しっかりと抱きしめよう。

 


してその人を愛していること、


いつでも、いつまでも大切な存在だということを


そっと伝えよう。

posted by 柊 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 癒し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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