2008年02月10日

足るを知るこころをもつ

欲張ることなかれ


社会的な振る舞いに関する五つのヤマのなかのひとつに


Aparigraha アパリグラハ=欲張ることなかれ


という支則があります。


意味は、


必要なものだけを所有して、それ以上を手にすることなく、


もっているものを賢明に活用するように」


ということです。

 
カナダから帰国する際に、愛着のあった家財道具を始め、


洋服や身の回りの品々をほとんどおいてきました。

 
もうすでに多くのものを手にしていたからです。


ほとんどすべてをお世話になった友人や


家の近くのホームレスの方に差し上げたり、捨ててきました。


ですから日本に送った荷物は、本当に数えるほどでした。

 
荷造りをしていて感じたのは、


自分が亡くなったときは、


指輪のひとつでさえ、持って行くことはできないのだということでした。


そして、自分にとって本当に必要なものは、


そんなに多くはないのだということでした。


本当に大切なものが、ひとつあれば


もうそれだけで充分。


 荷物の中身で一番多かったのは、カナダで集めた本でした。

 災害や盗難で、ものは奪われたとしても、

頭に積んだ知識は、誰にも奪えないからです。

posted by 柊 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きるヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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