同席した私と、もうひとりの方の感想が、まったく同じでした。
「なにか、伝わってくるものが、ないんですね」
そう言葉を選んでお話になるその方自身は、100カ所以上もの諸外国を回って長い間仕事をしてきているプロデューサーで、現在は私のヨガの生徒さんでもある方です。
多くのコマーシャルも手がけてきた方です。
さっき、別れるときにその方の制作した番組が収められているビデオテープをお借りしてきました。
輝かしい経歴におごることなく、いたって謙虚な方で、それは、彼の奥様と同じでした。
話をもとに戻しますが、
今日お会いしたその方から、パッションとか、温かみとかいう「思い」を感じることができませんでした。
何かとても無機的な感じが気になりました。
その方の職業柄、多くの方に影響を与える立場ゆえ、少々心に引っかかってしまっています。
それが何なのか、今はよく説明できないのが、もどかしいです。
「この人にまた会いたいな、もっと話がしたいな」
と思わせるのは、なんでしょうか?
魅力を感じさせるなにかが、その人にあるからです。
それが、「思い」であり、「おこない」です。
自分の思いが、相手にちゃんと伝わるように(この思いの種)、ちゃんとしたものを蒔いておかなければ・・・。


