2008年02月12日

ストレス解消法

 最近つくづく、私は幸せだと思う。

 雨や寒さをしのげる屋根があり、スイッチを入れれば、床暖房が入る。

電話一本で灯油を運んでくれて、手を汚すこともない。

凍えて帰ってきても、寒ければ湯を沸かし、10分ほどたってピーとなれば蛇口をひねって温かいお風呂にも入れる。

多くの人に支えられているのだと実感する瞬間でもある。

・・・最近の私のストレス解消が、お風呂になっている。

自分のための時間がとれないことに少し疲れたとき、思い切って時間を取ってお風呂に入る。

この温かさは本物だと思える。

 自然に手を合わせて、いろんなものに感謝をしてしまう。

 私の幸せ温度は決まっていて、その下でも、その上でも、なぜだか無性に「せつなく」なってしまう。

 ちょっとした温度の差が、私をネガティブにも、ポジティブにもしてしまう。

そういう感覚を敏感にしておきたい。

だから、この温度には非常に気を遣う。

 今日、ある人から言われた言葉が、優しくこだましている。

その人の優しい言葉が、ずっとずっと私の中でこだましている。

たった一度会っただけなのに、

二度と忘れられない人に出会えた。

人間て、すばらしい。
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2006年09月07日

74. 効かない薬をやめる。胃潰瘍が治ったわけ

 前回の続きです。
 

胃カメラの検査が終わった直後、担当の外科医から
 
「だいぶ落ち着いてきましたから、薬をやめましょう」
 
と、言われました。
 
 実はその医師は、「消化器」の専門医でした。
 
雑誌にも載るほどの名医だったんです(これは後日知りました)。
 
私; 「でも、院長は再発するから、あと半年は薬はやめてはいけないと・・・・」


医師;「あぁ、院長は薬が好きなんですよね」 
 
私;「先生は、今のような状態では何も薬を処方なさらないんでしょうか?」
 
医師;「何もだしません」
 
私;「再発しないんでしょうか?」
 
医師;「たぶん大丈夫でしょう,くすりなしでやってみてください。こんなにたくさん飲んでたら、あなたもイヤでしょう?」
 
私;「はい、実はそのことを院長に言ってみたんです」
 
医師;「でも、やめちゃいけないって言われたんですね
 
私;「そうなんです」
 
医師;「やめていいですよ、僕が保証します。大丈夫。それにこれ、そんなに効かないし
 
まだこの時点でも、「ただれ」がありました。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  あなたは、どう思われましたかか?
 
くすりには、2種類ありましたよね。

「効いてるクスリ」と「効かないクスリ」です。

私はどうやら、(この医師の説明では)私の場合「効かないクスリ」に2年ちかくもだらだらと高いお金を払っていたのかもしれません。
 
もちろん、(よくならなかったのは)クスリだけではなのかもしれませんが、長い間ずっと何種類もの薬漬け状態が続いていました。
 
私は、それ以来その病院へは行っていません。


なぜかというと、その後(名医の予想通り)再発せずに「胃潰瘍」は完全に治ってしまったからです。
 
その後、自分なりのやり方を見つけて、薬に頼らない生活をも始めていました。

治った要因は、長く飲んでいた薬だろう、と思われる方もいるかと思います。
 
そういう側面も確かにありえると思います。
 
ただ、あと半年の通院と、そのための医療費は完全に浮きました
 
また、こうも言えると思います。 
 
あの長い間の通院は、ある種の「カウンセリング」だったのかもしれないと。
 
あの病院長は、確かに不安を取り除き、人を癒してくれました。
 
あの時の私にはやはりあの通院は必要だったのだと思えるのです。 
 
信頼できるデータがあるわけではないので、私の「胃潰瘍」が治った根拠を説明することはできませんが、とにかく「理由」はひとつではなかったのです。
 
クスリだけでも、食事だけでも、ヨガやビタミン剤・ストレスフリーマッサージ・ヒーリング・生活態度の改善・人間関係の改善だけ、でもないのです。
 
いろんなことがうまく作用して良い方向に向かわせてくれたのだと思います。
 
 私は人生のある時期、薬やビタミン・健康食品だけに頼っていました。
 
それでもなかなか回復に向かいませんでした。
 
だから、あなたにはひとつのことにこだわらない生き方を、オススメします
 
なぜならそのほうが、治りが早いからです。
 
そして、(もしも不安だったら)たまには医者を替えてみる
 
いつもの医師の診察日ではなくて、別の日に行って同じ事を聞いてみる。
 
もしかしたら、あなたの不安を打ち消してくれる答えが返ってくるかもしれません。 
 
 
きょうのひとこと
 
90歳になる女性から「ヨガ」と「呼吸法」を教えて欲しいと相談がありました。
 
まず、私はその意欲に感服しました。
 
「ヨガを勉強したい」
 
という強い意志が何よりもスゴイと思いました。
 
車椅子に乗っていらっしゃるので、体の動きにも制限がありますが、私はできる限りのことをお伝えしていこうと思っています。
 
それが、最近の大きな楽しみです。
 
「治りたい」「家族にこれ以上迷惑かけたくない」「よくなりたい」
 
と、おっしゃっていました。
 
いろいろな考えを持って、「ヨガ」にふれてくださる方々がいます。
 
 自分のもっている力で、なんとかしたい。ヨガで元気になりたい。
 
人任せにしないで、自分の健康に責任を持つ。
 
自分を省みても、学ぶことの多い女性です。
 
こんな形で、力になれるなんて・・・。 
 
ヨガをやっていてよかったなぁと思いました。
 
とりあえず、「呼吸法」から始めることにしました・・・・。 
 
 あなたの参考になりましたら→ バナー
おねがいします。

 

リクエストがあれば、コメントをください。 
 

 
 

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2006年09月05日

73. 2種類の薬とは?薬をやめるには?

 以前何かの本で読んだので少しうろ覚えなんですが・・・。
 
 薬には、「2種類」あるということです。
 
 2種類と聞いて、あなたはどんな2種類を考えましたか?
 
 医者の薬と、民間薬ではありません。
 
 西洋医学の薬と、東洋医学の薬でもないのです。
 
 答えは簡単で、「効いてる薬」と、「そうでない薬」だそうです。
 
 あなたは思い当たりませんか?
 
 あなたが毎日山のように飲んで(いるであろう)薬は、どっちですか?
 
 ビタミン剤や、健康食品は効いてる感じですか?
 
 何かあまり変化がないようであれば、副作用の少ない(と思われる)薬だけに絞ってみてもいいのではないでしょうか?
 
 もちろん、治療のために医師からだされている薬は、勝手にあなたの判断でやめてはいけません。
 
 あなたがその医師を信頼しているなら、まずは相談なさってください。
 
 
 ただ、こんな話があります。
 
 私の経験ですが・・・。
 
 私は、ある病院の外科に長いことかかっていました。
 
 その外科医はその病院の病院長で、とってもハンサムで、顔を見てるだけで元気が出てきてしまう上に、いつもじっくりと話を聞いてくださるので患者が絶えませんでした。
 
 遠方からもその医師を頼って、(朝から診察の順番を)待つ人たちで混んでいました。 
 
 医師は、いろいろと便宜をはかってくださるので、どんなことも安心して相談していました。
 
 ただ、あるときを境に疑問を感じ始めたのです。
 
 それは、「だされる薬の数が半端ではない」ということでした。
 
 今考えても、異常だったのです。
 
 こんなにたくさんの薬を毎日飲んだら体の中が大変なことになると思い、率直に
 
「薬を減らしたいのですが」
 
と相談しましたが、
 
「今はその時期ではないですよ」
 
と、何度もいわれました。
 
 あるとき、胃カメラ検査をして直後にその担当医師(院長ではありません)から説明があったのです。
 
「だいぶ落ち着いてきましたから、薬をやめましょう」
 
と、外科のその担当医師から言われました。
 
実はその医師は、「胃腸」の専門医でした。
 
雑誌にも載るほどの消化器の専門医で、有名な医師だったんです(これは後日知りました)。
 
「でも、院長は再発するから、あと半年は薬はやめてはいけないと・・・・」
 
私の質問に対する医師の答えは、まったく思いがけず、意外なものでした。
 
 長くなりますのでそれは次回に・・・。
 
 
 
 きょうのひとこと
 
 民間薬が原因で亡くなる方は、実は結構いらっしゃいます。
 
 信頼できるデータがあり、自分できちんと管理できる薬だけを飲まれることをお勧めします。
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2006年09月02日

72. かぜや生理痛でも薬を飲まずに治してみる

 日本では、風邪の場合たいてい出される「抗生物質」と「解熱剤」ですが、これは要注意です。
 
 抗生物質を多用するのは、(癌であるあなたにとっても)危険です。
 
 高熱が続く、激しい下痢が続くなどの場合を除いて、自分の免疫力で戦ってみましょう。
 
 あなたの免疫システムは、病原菌が侵入してきても体内で抗体を作り,その後病原菌が侵入してきても反撃できるようになっています。
 
 でも、安易に「抗生物質」を使ってしまうと、「抗体」ができずに、何度も同じ病原菌の侵入を許してしまうことになるのです、
 
 また、病原菌が「抗生物質」に対して抵抗力を持つ「耐性菌」になると、「抗生物質」では戦えなくなってしまうのです。
 
 強力な「抗生物質」のおかげで強力な「病原菌」が作られるという「悲劇」が生まれるのです。
 
 あなたはそのとき、何を頼りにしますか?
 

 また、「風邪」や「生理痛」の際によく処方される「解熱剤」ですが、当然「副作用」があります。
 
 ロキソニンやポンタール・ボルタレンなどですが、「腎不全」を起こしやすいと言われています。
 
 ロキソニンは大学病院に受診した際、「頭痛」や「生理痛」の際にと、各々の科で私もたくさん出されていました(時期は重なりません)。
 
 しかし、自分には効果がないように感じたのと、「腎不全」を起こしやすいということを知っていましたので、医師に
「この薬は、合わないようですので、いりません」
と言ったのですが、
「あなたには、これが必要です」
と言って、数週間分の薬を処方されました。 かなり、疑問を感じました。
 
 ポンタールは「抜歯」した時などによくだされる「鎮痛剤」ですが、患者さんはその後「胃の痛み」を訴えてくる方が多かったです(若いころ、歯科医院に勤務したことがありました)。
 
 実際考えられる「副作用」として本にも「消化性潰瘍」「胃痛」「腹痛」「胃部不快感」などと書かれています。

 

 もちろん、人それぞれですから「副作用」を感じない方も、います。
 

 ただし、「副作用」はしばらくあとになってから、現れるものもあります。
 
 たとえどんなに効果があっても、不自然な「薬」という物質を体の中にとり入れるのですから「効果」ばかりでなく、同時に「体に害がある」ということをいつも考えながら、薬を服用したほうがいいです。
 
 風邪を早く治したい気持ちは、重々承知しています。

 
 だから、あなたにできることでできるだけ負担にならないものを選んでください。
 
 癌を心配なさってるあなたは、人一倍気をつけているはずです。
 
 風邪をひかないように気をつけて生活を送っていても、「抗がん剤」などで体が弱っていたら抵抗力がないので、風邪をひいてしまいますよね。
 
 だからと言って、何も試さずにいつも「薬」に頼っていたら、同じことの繰り返しになります。
 
 女性の場合「科学的なもの」(ケミカル)は最終的に「子宮」にたまります。
 
 発癌物質や食品添加物・くすりなどの「異物」は効率よく「排泄」されないと、子宮にたまるのです。
 
 そしていずれ生まれてくるであろう「胎児」の体に吸収されていくといわれています。
 
 一説には,第一子は子宮にたまったその毒の半分を取り込んで生まれてくるといいます。
 
あなたがもしも健康体ならば、将来お子さんを安心して産める健康な子宮にしておいてあげてください。
 
 最近多いアレルギーやぜんそくのお子さんは、「汚染された子宮」とまったく関係がないわけではないのです。
 

 「生理痛」は女性ならどの年齢の方にも悩みの種ですが、子宮壁や筋肉壁のけいれんによってひきおこされる「腹部のさしこみ」はかなりつらいものがあります。
 
 あなたがもし、「生理痛」がひどいようなら、「鎮痛剤」を飲む前に「カモミールティー」を飲んでまずは「神経の高ぶり」を抑えてみてください。飲めたら、一日何回も飲むと良いです。
 
 そしてできるだけ乳製品の摂取を減らし、カルシウムを多く摂りましょう。


 また、おなかや腰に「お湯を入れたペットボトル」を当てると、痛みがぐっとやわらぎます。
 
 あたたかいお湯の緩和法は、決してあなたの子宮を汚しません。


 きょうのひとこと
 

 膀胱炎には・・・コップ1杯の水にりんご酢小さじ2とハチミツを適量混ぜて1日に4杯ほど飲みま   す。このドリンクが、尿道の炎症を防いでくれます。
 
 
 

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2006年09月01日

71. ファイトケミカルで作る温かいスープ

 ファイトケミカル(イオウ化合物)・ビタミンC・Eは免疫細胞を活性酸素から守って、ガンの発生や増殖を防いでくれます。
 
 ファイトケミカル(Phytochemical)は、野菜に多く含まれる植物性の栄養素です。
 
 にんにくやキャベツ・大豆・青ジソ・ショウガ・セロリ・きのこ類などに含まれています。
 
 とくに、ニンニクやねぎのイオウ化合物・キャベツなどのイソチオシアネートは「発癌物質を無害化する酵素を活性化させるもの」が含まれているそうです。
 
 ひとつの食材にこだわらずに、いろいろな野菜や、きのこなどを取り入れましょう。
 
 その際、できるだけ「まるごと」を食べるように留意してください。
 
 ごぼうのひげや、サツマイモの皮・キャベツの芯まで栄養があります。
 
 小エビや、サワガニ・桜海老なども「キチン・キトサン」という食物繊維の一種ですので、腸の中に入り込んでしまった、「食品添加物」や「発癌物質」などをくっつけて、体外に排出してくれます。
 
 
 しかし「体に負担をかけたくないと、「小食」やおかゆのような「消化の良いものばかり」を摂ることは、あまりお勧めできません。
 
 がん手術後すぐなどの安静時を除けば、そのような食事はかえって逆効果になります。
 
 あなたの腸はいろいろなたべものを消化したり吸収することで、腸の機能を維持しています。
 
 しかし、ダイエット中などの理由で量が極端に少なかったりすると、腸への刺激がなくなり、かえって腸の機能を弱めてしまうのです。
 
 また、忙しいと言う理由でドリンク剤や、ビタミン剤などに頼ったまちがった食生活を送ってしまうと、肝心なときに腸が働いてはくれません。
 
 よく噛んで、唾液と混ぜ合わせることで、殺菌したり、消化吸収を高めてくれるからです。
 
 

 食べる量や品目も難しい栄養的な計算はしなくても、同じものばかりを毎日摂り続けなければたいていは大丈夫でしょう。
 
 あるものを食べたら、3,4日あけて食べるようにしてみてください(回転食)。
 
 そうすれば、アレルギーのリスクも減ります。
 
  
 簡単にできる癌に対抗する免疫力アップの方法は・・・お風呂に入ったり、あたたかい食べ物を食べて体温を上げることです。 
 
  涼しくなったら,時々は野菜やきのこたっぷりの手作りスープを食べてください。
 
 あなたの粘膜を病原菌から守って、水分も補給できるからです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 体温が1度上がると、免疫活性は6倍になります。

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2006年08月31日

70. 癌 のためにビタミンAを摂る・粘膜のために、無理な嘔吐を避ける

 あなたが今がん でも、それ以上負けない体を作るには、徹底した作戦が必要です。
 
 そのためにあなたができること・・・。
 
 当たり前のことを淡々とやる、これがまず重要です。
 

 あなたの皮膚や、粘膜 を健康に保ってくれるビタミンAをきちんと摂って下さい。
 
 目や鼻・のど・胃 ・腸 などは、(外敵からあなたを守ってくれる)「粘膜 」からできています。
 
 これらの「粘膜 」を強くすることが、あなたの免疫力 をあげることにつながります。
 
 ビタミンAは動物性食品に多く含まれるレチノール(レバーやうなぎ・銀だらなど)と、緑黄色野菜の多いβ−カロティン(にんじん・モロヘイヤ・かぼちゃ・アシタバ・干し柿・干しアンズなど)があります。
 
 レチノールは、そのままビタミンAとして働き、βカロティンは、体内で必要な分だけがビタミンAに変わります。
 
 ただし、ビタミンAは摂りすぎると頭痛 や吐き気 をもよおすことがありますので、過剰に摂らないようにしましょう。日常生活では、毎日レバーでも食べ続けない限り、めったにありません。
 
 また、粘膜 は非常にデリケートです。
 
 なぜなら、細胞が何層にも折り重なってている皮膚組織に比べて、「粘膜 」はなんとたったの一層なのです。
 
 だから傷つきやすく、そこから病原体を容易に侵入させてしまうのです。
 
 どんな食べ方が良くないかと言うと・・・・
 
 熱い飲み物や食べ物をよくかまずに飲み込んでしまう
 
 度数の強いアルコールをよく飲むこと
 
 塩分の摂りすぎ
 
 以上のような食事の仕方は、あなたの大切な口やのど・食道 ・胃 を傷つけます。
 
 胸焼けや、お酒 の飲みすぎ(で吐く場合)・拒食症などで(わざと手を入れて吐く場合)胃酸がのどまで上がってくるときも、強烈な胃酸で粘膜 が傷つき、はがれてしまうことがあります。
 
 とくにアルコールが原因の「マロリーワイズ症候群」は、命とりになる危険性があります。
 
 食道 と胃 のあたりの粘膜 が縦に数センチ裂けてしまい、粘膜 の動脈から出血します。
 
 これも、無理な「嘔吐」を繰り返したせいです。
 
 拒食症の人の無理な「嘔吐」も、同様の結果を招く恐れがあります。
 
 粘膜 は、あなたが思っているほど強くはできていないのです。
 
 どんなにビタミンAを摂ったとしても、それは避けられません。
 
 熱いたべものは十分に良く冷まして、口の中でよくで噛んで食道 に送り込むようにしてください。
 
 口の中にある唾液は、消化を助けるだけでなく、リゾチームのように殺菌作用もあります。
 
 体があなたのことをこれだけ考えて働いてくれているのですから、あなたももう少しあなたの体をいたわってあげてください。
 
 あなたの中のがん も、あなた自身です。

 
 そのがん も含めて(難しいかもしれませんが)受け入れてください。
 

 あなたが自分の(癌 を含めた)からだを大切にしはじめると、明らかに体は変わってきます。

 
 
 きょうのひとこと
 
 泌尿器や、生殖器も感染しやすいデリケートな場所です。
 
 あなたができることは、いつも患部を清潔にし、できるだけ勢いよく「排尿 する」ことです
 
 ばい菌を洗い流してくれるからです。
 
 でも、排便はあせらずに、いきんではいけません。

 

 まちがっても「勢いよく」しないでくださいね。
 
 
 

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2006年08月30日

69. 免疫力をあげて、第二の発癌を予防する

 早期がん・進行がんを克服した人が、再発を防ぐには「あなたの免疫力がバランスよく機能していること」が大切です。
 
 よく誤解されますが、免疫力は「過剰」になってもいけません。
 
 免疫力が強ければ、病気になりにくく、回復も早いからいいだろうと思いがちですが、そうではないのです。
 
 免疫力のバランスが崩れると、あなたを悩ませてしまうことがあるのです。
 
 たとえば、花粉症や、アレルギー性鼻炎・食物アレルギーなどがそうです。
 
 たいした相手でもないのに花粉やほこり・ダニの死骸などに対して、「免疫細胞」が必要以上に反応してしまうのです。
 
 さらには、免疫細胞が自分の「関節」や「甲状腺」などの細胞や組織を攻撃してしまうという「自己免疫疾患」も起こします。
 
 これらの病気は、国の難病指定になっています。
 
 
 免疫力もほどほどが良いのです。
 
 

ではあなたが自分の免疫力をバランスよく保ち続けるには、どうすればいいのでしょう?
 
 最も簡単なのは、「風邪を引かないような規則正しい生活を送る」です。
 
 「風邪を引くか、引かないか」が免疫力を測るひとつの目安になるからです。
 
 ありふれていますが、これは基本中の基本です。
 
 風邪を引いてしまい、おまけに長引くようならば、「免疫力」が低下していることが考えられます。
 
 体に余計な負担をかけていないか、ライフスタイルを見直すいいきっかけかもしれません。
 
 
 そんなあなたが免疫力を正常にするには、食事で「発酵食品」を摂るようにしてみてください。
   
 「発酵食品」はヨーグルトやキムチ・納豆などですから、カンタンに摂れます。
 

 「プロバイオテックス」という言葉はもう良くご存知ですね。

 プロバイオテックスのヨーグルトの乳酸菌は腸に届いてから72時間で死んでしまうそうです。
 
 最低でも3日に1回、100ml 食べると腸内の善玉菌はキープできるそうです。
 
 一般的にはヨーグルトは胃酸に弱いので、食後のデザートとして(胃酸の働きが弱まった段階で)食べるようにしてください。
 
 また乳酸菌は、50度以上に加熱すると死んでしまうので、「ヨーグルトケーキ」のような高温で調理する方法ではなく、「ドレッシング」ぐらいにしておくといいでしょう。
 
 せっかく食べるなら、確実に栄養になる摂りかたを知ってください。
 
 
 きょうのひとこと
 
 キムチを買うなら、「乳酸菌発酵食品」と書かれているものにしてください。
 
 原材料を見て「えび(アミ)の塩辛」が入っているキムチならば、栄養価も高いです。  

posted by 柊 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 免疫力 アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

68. 癌のために免疫力を上げるなら「腸」を元気にしよう

 (食物繊維 を多く含む) 野菜をたくさん食べなさい、と言っていた母は正しかったのです。
 
 食物繊維 は、あなたを助けてくれます。
 
 なぜなら、口から入った有害物質, 発癌物質 を食物繊維が吸着して体外に「便」として排泄 してくれるからです。
 
あなたの腸には免疫細胞 (白血球 )が集まっていて、「病原体」や「有害物質」と戦っています。
 
 中でもすごいのは「免疫グロブリンA(lgA)」と呼ばれる抗体です。
 
 あなたにとって必要な栄養はそのまま「通過」させて、「病原体 」や「有害物質」などだけを「敵」として認知し、攻撃をするというものです。
 
 賢いと思いませんか?
 
 あなたの体には存在するのです、この「免疫 グロブリン」というボディーガードが・・・。
 
 そして、腸の中にある「絨毛(じゅうもう)」は一見何にもしてないように思えますが、「病原体」などの「異物」を外へ出しているのです。
 
 また、腸の中で「病原菌」が大量に発生した場合などには、「炎症」を起こし、消化されないたべものとともに「下痢」になって対外に排泄させてしまいます。
 
 「下痢」になる理由がちゃんとあるのです。
 
 からだはさまざまな方法を用いて、あなたを外敵から守ってくれています。
 

 

 その腸 を元気にするためのひとつに、先ほどの「食物繊維 」があります。
 
 「食物繊維 」には水溶性と、不溶性があります。
 
 水溶性の食物繊維 には、海藻・イモ類・こんにゃく・野菜 (皮付きのジャガイモなどもよい)
 
 不溶性の食物繊維 は、豆類・ナッツ類に多く含まれています。
 
 不溶性の食物繊維 は概して硬いものが多いので、自然と「かむ回数」が多くなり、「唾液」もそれにつれて多く分泌されます。
 
 唾液 は「殺菌 作用」がありますので、ここでもあなたは守られています。
 

 白米が好きなあなたは、ご飯を炊くときに雑穀を入れてみてください。
 
 こうすれば簡単に「食物繊維 」がとれます。
 
 「雑穀パック」になって売ってもいますが、自分でいろいろ工夫すると面白いですよ。
 
 私は、「そばの実」や「大豆」を入れて炊いたご飯が好きです。
 
大豆は一度水から煮て一回分ずつ冷凍させておき、炊くときに必要な分だけを入れればいいです。
 
 そうすると、ご飯自体もふわっとしておいしく炊き上がるようです。
 
 お試しください。
 
 次回は、(免疫力 を高めるために)腸 のために食べると良い食品を、もう一種類紹介します。
 
 
 きょうのひとこと
 
 今、あなたが「うつ 状態」だったり、「内向的な状態」「ネガティブ思考が強い」ならば、「瞑想 」はお勧めできません。その代わりに、体を動かしてみてください。
 
 たとえば、森林浴(散歩)やヨガ ・気功 などです。
 
 ヨガ の場合は、内側に「体を折り曲げるようなポーズ」ではなく、立っておこなう「外向きになるようなポーズ」たとえば、「木のポーズ」や「戦士のポーズ」などがいいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2006年08月28日

67. 夏バテを乗り切るには、冷たいものを避ける .

 地球温暖化の影響で、日本の夏も耐えられないほどになりましたね。
 
 暑いだけでなく、湿度が高いのでダブルパンチです。
 
 強烈な紫外線も、免疫力にダメージを与えます。・・・疲れてませんか?
 
 あなたにはもともと四季の変化に合わせて、体が順応できるようになっています。
 
 ただ、異常な高温が続くと、体温の調節がうまくいかなくなり、この暑さ自体があなたの「ストレス」になるのです。
 
 あなたの健康を保つには、体温が一定に保たれることが必要となります。
 
 夏は、じっとしていても体温が高いので、大脳の下のほうにある間脳の視床下部(司令塔)から、
「動くな」[じっとしていろ」
と、命令が出るので、暑いときには何もしたくない気持ちになってしまうのです。
 
 そのために、食欲もなくなり、「冷たいもの」や「さっぱりするもの」を口に入れたくなります。
 
 この夏の間に「体を冷やす」ことで、「冷え症」 がひどくなるということは、あなたならもうとっくに知っているでしょう。
 
 シャワーなどで頭や体は冷やしても、けっして体の中(おなか)までは冷やさないことです。
 
 冷たいものを望んでいるのは、せいぜい「口」までです。
 
 そこから始まる「食道」も「胃」も「十二指腸も」・・・・、冷たいものなど欲しくはないのです。
 
 以前にも書きましたが消化のために必要な、体の「体内温度は」40度です。
 
 「胃」には電子レンジはないので、冷たいものを「温ためる」機能などついてはいません。
 
 体に入ったたべものは、冷めることはあっても、熱くなることはないのです。
 
 だからと言って、あなたにこの暑さの中、「牡蠣鍋」や「おでん」や野菜たっぷりの「シチュー」を食べたほうがいいですよ、とはいいません。
 
 ただひとつ、「体を冷やすこと」に慣れないでください、ということです。
 
 つけは必ず、回って来ます。
 
 
 「たんぱく質」のことを「プロテイン」といいますが、由来はギリシャ語からだそうです。
 
 「いちばん大切な」という意味だそうです。
 
 体を構成する大切な栄養をきちんと摂ってください。
 
 肉の赤身、レバー、鶏のささ身、たまご,貝(カキ・アサリ・ホタテなど)、青魚・・・・。
 
 たとえばタコは、高たんぱくで低脂肪です。肝臓の機能を高める「タウリン」が豊富ですし、亜鉛も含まれています。
 
 ニンニクや、緑黄色野菜・オイルとあわせて調理するといいかもしれません。
 
 ただし消化は良くないので、胃の悪い方・歯の悪い方は慎重に。
 
 体にいいものは別にこれだけではありませんから、あせらないでいいですよ。
 
 あなたに合う食べ物は、きっとこれではないんですから。
 
 
 きょうのひとこと
 
 「タウリン」っと聞いて、それなら「リポビタンD」を飲もう、と思った人はいませんか?(笑)
 
 いい忘れましたが、あなたはできるだけ「加工品」はやめることです。
 
 今しばらくは、デパートやスーパーの「お惣菜」も適当ではありません。
 
 忙しくて、作る気力がなかったら別に無理して作って食べなくてもいいんです。
 
 「プチ断食」を始めるいい機会かもしれませんから。
 
 「食品添加物」や「防腐剤」でからだを汚すよりは、食べないほうがいいのです。
 
 我慢できなかったら、「梅干しとお漬物」で簡単に済ましてもいいじゃないでしょうか。
 
 体に必要がないものを入れるよりは、ずっとましです。

posted by 柊 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 免疫力 アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

66. 「消化」のためには「体内温度」は40度

 若いときには、徹夜も平気だったし、どんなに疲れていても一晩眠れば翌日には元気が戻っていました。
 
 でも、いつからかそんな頑張りが利かなくなってきました。
 
 疲れているときには、傷の治りも悪いことがわかってきたのは、いつからだったでしょうか?
 
 私たちの体は、精神年齢にかかわらず、刻々と変化していくようです。
 
 どうしたら、抵抗力=免疫力=自然治癒力を高めることができるのでしょうか?
 
 その答えは、「食事」にあります(と、前回も書きました)。
 
 たくさんの食品の中から正しい目でかしこく選んで、かしこく食べて、「免疫力」を高めましょう。
 
 毎日の食事から適量の栄養を取ることができれば、「免疫細胞」の材料や、「必要なエネルギー」が満たされます。
 
 骨、筋肉、血液、皮膚、ホルモン、免疫細胞など、あなたの体を形作っているあらゆるものは「たんぱく質」からできています。
 
 これが不足すると、皮膚や粘膜が弱くなり、かぜをひきやすくなります。
 
 また、免疫細胞の数が減ってしまうので、「免疫力」も低くなってしまい、病気にかかりやすくなり、回復も長引きます。
 
 「たんぱく質」は、肉・卵・魚などに多いのですが、とくに「肉」は「飽和脂肪酸」が気になります。
 
 「脂肪」の少ない部分をとるように心がけてください。
 
 
 また「亜鉛」や「ビタミンB群」も、たんぱく質の合成を助けてくれます。
 
 「亜鉛」は「赤身肉」や「レバー」「貝類」にたくさん含まれていますので、心がけて摂るといいでしょう。
 
 ただし、たべものが効率よく吸収されるには、条件があります。
 
 胃腸の中の「酵素」の働きが十分でないとダメなのです。
 
 「酵素」が十分に働くには、「体内温度」が40度であるのが理想的です。
 
 この夏の季節はとくに、それが難しくなります。
 
 暑いからといって、冷たい飲み物や、たべものばかりを摂り入れてしまうからです。
 
 当然、胃腸内の温度も下がり、「酵素」の機能も、パワーダウンしてしまいます。
 
 そのために、「消化不良」になったり、「おなかが痛い」とか「下痢」をしてしまうのです。
 
 万一、「ひえ」によっておなかが痛くなったようなら,「温める」ことが大切です。
 
 白湯(さゆ)を飲むとか、腰湯・お風呂に入るなどで乗り切ってみてください。
 
 間違っても、薬などで治そうとはしないことです。
 
 それよりゆったりと、体を休めていたほうがいいのです。
 
 暑い季節でも、できるだけあたたかいたべものや、飲み物をとることが、あなたには必要です。
 
 あなたのおなかのことを考えれば、「冷たいアイス」や「冷えたビール」は必ずしも歓迎できない、とあなたの「胃腸」は言っているでしょう。
 
 「腹痛」や「下痢」や「消化不良」はあなたへの「体からのメッセージ」です。
 
 あなたの「体内温度」は低すぎていますよ、と教えてくれています。
 
 情報を受け取っても、判断するのはあなたです。
 
 あなたにとって、「賢い選択」をしてください。
 
 
 きょうのひとこと
 
 あなたの体温が0.5度下がると、免疫活性が35%も低下します。
 
posted by 柊 at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 免疫力 アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

65. あなたを支える「免疫力 」

 あなたの体の中には「ヒト免疫 システム」があり、けが、やけど、風邪、インフルエンザ、ガン 、感染症などのときに、それらからあなたを守ってくれています。
 
 あなたの命を守り、生命活動を維持してくれるのです。
 
この「ヒト免疫 システム」の機能を高めるひとつは、あなたの生活習慣 だといわれています。
 
 「免疫 システム」を弱めたり、強くしたりする「習慣 」や「生活態度 」というものが存在します。
 
 あなたの習慣 や生活態度 が、「免疫 システム」を強くしているのか、弱めているのかは、これからわかるでしょう。
 
 改善された「生活習慣 」が身につけば、病気を予防するだけではなく、病気の回復も促します。
 
 体の中で、「癌 」や「腫瘍 」の成長をくいとめ、たとえ発病 しても「免疫力 」が強大であればその「効力」が、期待できます。
 
 発癌物質 を早めに感知し、がん 細胞を初期のうちに排除し、癌 のリスクを減らしてくれます。
 
 ビタミンやミネラルなどの栄養や運動だけでなく、瞑想 ・リラックステクニック ・精神力も、病気と闘う力を強めることができます。
 
 免疫力 のピークは20から30代です。
 
 40代を過ぎたころからだんだん「免疫力 」は衰え始めます。
 
 しかし、正しい食生活 や、生活習慣 を続けていけば、そのカーブは緩やかになっていくのです。
 
 免疫力 をあげるためにあなたができるまず最初のこと・・・それは食事 です。
 
 良質にたんぱく質を適量摂ること。これが大切です。
 
 良質のたんぱく質はあなたの粘膜 や免疫細胞 を強くしてくれるのです。
 
 
 きょうのひとこと
 
 良質のたんぱく質がいいからと、どか食いはいけません。
 
 過剰になっても、「免疫力 」全体にダメージを与えてしまうからです。  
 
posted by 柊 at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 免疫力 アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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